城・城下町
世界遺産・国宝の姫路城。 桜の時期は初めて。さて、どんな光景が見られるのでしょう。
清州城は、信長公の天下取りの出発点。弟の信行を暗殺した場所。 そして、本能寺の変の後、信長公の跡目を決める清須会議が行われたところである。
1600年前の関ヶ原の合戦で敗れた毛利輝元により建設された萩城・萩城下町。 以後260年間、萩藩の政治・行政・経済の中心地として栄えます。
「チームラボ福山城 光の祭」にバッタリ遭遇。 見事なアート空間に変わる福山城は、まるで夢の世界にいるかのよう。
先日は、ジブリパークで昭和を満喫。今回は戦国時代へ行ってまいりました。
雲海で有名な竹田城。ラピュタに似ていると噂の竹田城。その規模は予想以上。 南北約400m、東西約100mを測る城跡は、今も当時の威容を誇っていました。
篠山城(ささやまじょう)は、徳川家康が大阪城の豊臣秀吉との戦いに備えて築いた城。総奉行は池田長政、縄張は藤堂高虎。それだけで城の規模が分かります。
家康が、強大な戦国大名に囲まれた中で戦い生き延び、天下取りの夢をつかんだ場所、浜松城。その石垣は、家康の底力を表しているような力強い見事な石垣でありました。
「大和郡山城」は、内堀や石垣が良好に残っている大規模な城。 筒井順慶が、織田信長に与えられて入城。後に秀吉の弟、秀長の居城となります。
旅するのに何か目標を持ちたくて、2014年にスタートした城巡り。 途中からは石垣にドはまりしました。
標高583、6mの高取山に建てられた高取城は、日本最大の山城と言われています。壮大な規模を誇る高取城の素晴らしい石垣群に圧倒されました。
岐阜県の関ケ原古戦場に、「関ヶ原の戦い」を楽しく学び、 体感できる施設「岐阜関ケ原古戦場記念館」ができています。
その名の通り忍者の町伊賀市。 短い滞在でも忍者に出会えます。
築城の名手、藤堂高虎によって造られた伊賀上野城。 美しい木造の天守閣、圧巻の高石垣は必見です。
たくさんのお店が並ぶ犬山城下町。 古民家風の店、洋風モダンな店。ランチ、スイーツ。選ぶのに困ります。
犬山城周辺には、いくつかの神社がありました。当然、鳥居も。
夢を叶えるために、「自由気ままな一人旅」シリーズを始めます。 今回は日帰り、それも滞在2時間半という短い一人旅。
高岡市氷見市をちょこっと周遊、氷見温泉泊の旅です。 見どころいっぱいの富山県でした☆
皆さん、田丸城跡ってご存知ですか? 私は、この旅の周辺観光をチェックしていて知りました。
彦根城藩主であった井伊家に伝わった、”ほんもの”の美術工芸品や古文書に 感嘆する博物館です。
彦根城は、井伊直継、井伊直孝により、20年に亘って築かれた名城。 月明かりに照らされた彦根城の美しさは、「琵琶湖八景」にも選定されています。
むかしむかーし、城巡りをしている旅福というおばさんがおったそうな。 あ、むかしじゃなくて2021年5月のことです。
姉川合戦と小谷城攻めで手柄をあげた秀吉は、天正5年に長浜城を完成させ10年まで在城。現在の長浜城は、昭和58年に再興されたもので、歴史博物館として開館。
安土城は、織田信長公が天下統一を目標に、標高199mの安土山に築城させた平山城。 わが国で初めて天守閣を持った城です。
岐阜県恵那市にある岩村本通り・城下町は400年の歴史を誇り、重要伝統的建造物群保存地区となっていて、当時の人々の生活の歴史に触れることができる場所です。
石垣が立派な城は数々あれど、岩村城跡の石垣の多さには驚きます。 中でも六段壁は圧巻。横綱級の石垣です。
苗木城の後編です。いよいよ、天守跡に向かいます。 巨岩と石垣のコラボ、360度見渡せる景色は見事です。
岐阜県中津川市にある苗木城跡は、険しい岩山に築かれ、天然の巨岩を利用した城。 全国的にもめずらしいものだそうです。
岡崎城の起源は15世紀前半。 明大寺の地に西郷頼嗣(よりつぐ)によって築城されたのがはじまりです。
今も生き続ける武家屋敷『御城番屋敷(ごじょうばんやしき)』と 豪商の佇まい『旧長谷川次郎兵衛家』を見学してきました。