恵那峡の奇岩・怪岩を窓から眺めながら、約30分間の遊覧船クルーズ。
最高の天気に恵まれ、木曽川の名所「恵那峡」は、とても雄大な景観でした。
名前がつけられた岩が、次々と現れます。これは、獅子岩だったと思います。
その名前が、なるほど「なるほど!」と思う岩。
「いまいち!」と思う岩いろいろですが、どれも見応えがありました。
川の上に立ってるような目線で、木曽川を見るのも迫力がありました。
遠くに恵那峡ランドが見えます。
子どもたちが小さいころに来て乗り物に乗ったことが、
懐かしく思い出されます。
最後に来てから20年ぐらいたちました。
時の流れが恐ろしい(ーー゛)
駒ケ根市にある天台宗の寺院、光前寺。
霊犬早太郎伝説話、しだれ桜、ヒカリゴケでも有名なお寺です。
外国の方がたくさんいて、ちょっとびっくり。
ツアーではなさそうでした。
ネットで調べてくるのでしょうか。
本堂に続く参道の周りには、大きな杉がいくつもあり、何とも言えない趣き。
過去3回は訪れたはずですが、今回は、目に入るあらゆるものに感動しました。
同じところに行って同じものを見ても、その時の年齢や心の状態で、違う景色となる
ことを改めて感じました。
三重塔に心奪われます。
霊犬早太郎の犬種はシェパード?
岩村城下町。古い町並みが素敵でした。
2018年に放送された「半分、青い。」のロケ地です。
今回3回目ですが、ゆっくり時間をかけて見たら、改めて、ここ深い!!!
発見がいっぱいでした。
鴨長明が没したとの伝承あり。江戸時代の商家の建物あり。
馬篭や妻籠のように、もっと有名になって、たくさんの人が訪れてほしい。
勝川家。奥にずっと広い家です。
立派な蔵や、中庭もあります。
道路から見えない中庭に面した2階の部屋。
こんな部屋なら、勉強に集中できそう・・・。
周りがみんな窓で、台風が心配でありますが。
渡り廊下、長い!
奥にも部屋があり、その向こうにも庭があり。
家族がどこにいるのか分からなくなりそうです。
年取ったら辛いな。トイレもお風呂も遠いし。
なんて、友人と会話しながら、見て回りました。
木村家。江戸時代に栄えた問屋です。
80代になってからも、海外旅行に行かれた 奥様の部屋がありました。
木村家も、とにかく広い!
モダンな部屋に、モダンな家具や小物がたくさんありました。
優雅な奥様が、ゆったり過ごされた様子が想像できます。
1階は、茶室だったそうです。
立派な金庫からも、栄えた問屋だったことがうかがえます。
殿様が、宿として利用されたという説明書きがありました。
「半分、青い。」で、中村雅俊が、五平餅を焼いていたお店。
いただいた五平餅。美味しかった(*^_^*)
出演者のサインがいっぱいありました。
町のあちこちにも、写真やサインがいっぱいありました。
岩村城下町は、とても癒される町でした。