3年ほど前のクリスマスに、別のフラワーパークで見てからずっと恋していたアイスチューリップ。寒い冬の中で咲くチューリップは凛として美しい。
滋賀県草津市にある『水生植物公園みずの森』に咲いているのをホームページにて発見。
これぞ、花との縁!!!
ゲートを入ると、ワアーーーオ!!!
いきなりのお出迎え♡
赤の花言葉は「愛の告白」「真実の愛」
白・・・は、咲き終わってました(>_<)
以前見たのは白。
冬のイメージですっごく綺麗だったんです。残念。
紫~。チューリップが歌えない・・・。
黄色~♪
めちゃ綺麗ですねーーーーーー☆☆☆☆☆
一番の人気ものはこのピンクさん。花言葉は「愛の芽生え」[誠実な愛」
もうすぐはーるですね♪
歌いたくなります。
春はまだまだ先ですが。
パンジーも満開です。
園内を歩き始めたらやっぱり冬でした。
クリスマスローズは咲いていません。
「君想う道」
ブログで出会った方たちを想い浮かべました。
みなさん、メリークリスマス!!!
こういうところって、あちこちにあるんですよね。
熟年夫婦は素通りです。
この時期は空気が澄んでいて、雪山が綺麗に見えます。
秋の七草が植えられています。
みんな土の中で生きています。
遠くに冬、手前に春。
はーるよこい、はーやくこい♪
冬至直後・・・。先は長い。
梅や桜の季節にも行きたくなります。
ほんのり紅葉が残って、温かみと冷たさが混ざった景色でした。
温室の中は、「あったかーい。」を通り越して、「あっつい。」
見たことがない花たちが咲いています。
カリアンドラという、南北アメリカなどが原産の常緑低木だそうです。
ふわっふわが可愛い。
外とは別世界。
コートを脱ぎ、髪を結び、腕をまくり。
スカートもまくり・・・はしなかったけれど。
主人は、「あっつい。」と出て行きました。
メタリックリーフの花壇。みんな生き生きしてますねー。
キサントソーマ・ジンジャーライムという名前。パプアニューギニア産。
名前はどうやってつけるんでしょう?
キシリトールとジンジャーエールと覚えよう。
無理があるか・・・。
温室常連のサボテンたち登場。
この時期にも蓮が咲いていました。
美人さんたちばかりで、カメラマンさんたちが熱心に撮っていました。
私専用のカメラマンは、暑さのために退場したまま戻ってきません。
一番の人気ものをもう一度。
淡く優しい色のチューリップに癒されました。
アイスチューリップとは、冬咲きのチューリップのことで、12月から1月に咲く花を楽しむもの。
気温が低い時期に咲くので、1か月以上咲くこともあるとか。
球根を一度ポットに植え付けて根を成長させた後、そのポットを大きな冷蔵施設に入れて出芽を抑えます。
冷蔵施設から取り出して自然の温度環境にすると、チューリップは「春が来た!」と勘違いして花を咲かせるそうです。
家でもできるのでしょうか?
今、店先に出回っているチューリップは温室か、輸入されたものかな?
例年よりかなり早く春の花に出会えて、心が暖かくなったひとときでした。
春のチューリップが見られる頃には、どうかコロナの感染が収まり、閉園となって見られなかった時期の花たちに会えますように。
千葉県のふなはしアンデルセン公園では、真冬に咲く4万球のアイスチューリップが見られるそうです。
お近くの方は、いかかでしょう?
寒さや日頃のストレスなど吹っ飛ぶかもしれません。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。