旅に出ると、いろいろなこと、いろいろな人に遭遇します。
九州のとある観光地の駐車場での出来事です。
駐車場には、入り口に近いところだけ何台かの車がありました。
他はガラ空き。
で、ずら~っと7台ぐらい空いているところにバックで入れたんですね。
すると、直後に、
一台の車が私たちの車の前に来て、その後バックで左に入ってきたんです。
ぴったりと!
はあ~?
反対側もいっぱい空いているんですけれどー。
何でここに入れる?
私たち4人、車の中にいるんだよ。
今、入ったばかりなのを見ていたはず。
今から出て行くのではありません。
車内にいる私たちが見えないんか―い。
20代または30代ぐらいの女性二人は、小柄で細いから降りられましたよ。
そして、さっさと行っちゃったー(+_+)
助手席にいた主人、181㎝。
降りれない!。
仕方なく、車を前に出して降りました(ーー゛)。
入り口付近にいたその女性二人の近くで、
「降りようとしている人がいる車の隣に止めるってどーよ。ありえないわー。
いっぱい空いているのに。降りるの大変だった。」
と、大きな声で言ってやったけれど、知らん顔。
自分たちのこととは気がつかないようで・・・。
お互いに嫌な気持ちになるから直接は言わないよ。
でも、
その行動、
ありないっつーの!(牧野つくしかいな)
私には、
その神経、分からないわー。
大分県の地獄めぐりの一つの「海地獄」での出来事です。
周りの人に気を配らず、自分たちのことだけ考えた行動してると、
地獄に落ちるよ~。
「海地獄」は、とっても素敵なところでしたけれど。
綺麗な蓮の花を見て、いったん気持ちは収まった。
駐車場に戻ると、その車はまだぴったりと私たちの車の横。
周りは、いーーーっぱい空いてるよ!
なのに、2台だけぽつんと・・。
変じゃね?
車を前に出してから乗り込みました(怒)
違う所に移動しとけばよかったんだけどね。
もう一度言っとこ。
その神経、私にはわからないわー。
主人と子どもたちは、私の怒りに「まあまあまあ。」と言って、あまり気にはしていない様子。
こんなふうに思うのは、私がおばちゃんになったせいですかね?
旅福、他人(大人限定)に対してあまり怒りをあらわにする人間ではない・・・。
と思う。
でも、今もその時の怒りの燃えカスがくすぶっている気がする。
しつこい性格じゃないけど・・・。
と思う。
「この話をブログに書くよ。」と息子に話したら、
「自分たちも知らない間に、周りの人が不快に思う行動をしているかもしれないよ。」との返事。
そうか!
あの二人は、反面教師のために現れたのかー。
はい、自分の行動を振り返ります。
でもね、他にもこういうことちょくちょくあるんですよ。
だから、一度言いたかった!
再開早々、ブラックな旅福でした。
いきなりの文句でごめんなさいー。
やっぱり、旅先ではいい思い出を作りたいなあ。
河津桜はもう綺麗に咲いています。
春になったら、満開の桜を自由に見に行きたいよー。
がんばろー。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。