知多半島にある源泉掛け流しを楽しむ温泉リゾート。
海を臨む客室で、波音を聴きながらゆったり旅。
名古屋駅から名鉄電車で約1時間。
内海駅から送迎バスで5分の海沿いに「KUROTAKE」が見えてきました。
屋根にシャチ?。
ん?
シャチではないね。
南知多特産の鯛でした。
そういえば、ニュースで大きな鯛を担いでのお祭りを見たことがあります。
近くの豊浜鯛祭りですね。
ローカルニュースだと思いますが。
ロビー
緑ではなく茶色の竹?
ちょっとおとぎ話の世界のよう。
着物来て、手ぬぐい被って座っていようかしらん。
ロビーはこんな感じ。
コロナ禍のためかお客さんの姿は見られず。
この日は何組か泊まっていらっしゃったのですけれどね。
目の前は海。
ゆっくりしたいところですが、
ウエルカムドリンクをいただいて、すぐに客室へ。
露天風呂付き客室
すっきりした玄関。
入ってすぐの正面には露天風呂があります。
いきなりにびっくり(@_@;)
右手には洗面コーナー。
広々としたドアもないオープンな空間にキョロキョロ。
あまり見られない間取りです。
滞在している間にだんだん使い勝手が良くなっていきました。
明るいのがいいですね。
バスケットに一通りのアメニティが入っていました。
可愛い巾着や和の髪留め。
歯ブラシは2本。
化粧品はポーラでした。
露天風呂の入り口の前に、
バスタオルとフェイスタオルが2枚ずつ。
ロビーで選んだ色浴衣と、部屋には作務衣が用意されていました。
着物にハマっていたころは、色浴衣で過ごしていましたが、
最近は作務衣ばかり。
楽ちんを覚えたらもう戻れない~。
玄関入ったところに立って、右手が先ほどの洗面コーナー。
左手が客室になります。
入ってまず和室。
隣にベッドルーム。
シンプルです。
餅菓子とラスクとコーヒー。
冷蔵庫にはアイスクリームと水が入っていました。
広すぎるトイレに笑ってしまいました。
シンプルというより殺風景(ーー゛)
床のデザインがひと昔前のような ・・・。
これだけ広いのなら、
壁に絵をかけて、隅っこに花を飾ったら素敵になるのになあ。
ごめんなさい。
でも、全然違うトイレになるよ。
と思いませんか?
広縁には椅子が置いてあって、
のんびりを海を眺めながら過ごすことができました。
物思いにふけながら?・・・。
見えるのは、
果てしなく広がる海と、時々通る貨物船。
そして、ウミネコ(だと思う)。
ロケーションはもちろん、
泉質も温度もとても良くて気持ちよかったんだけれど、
こちらも殺風景な感じがちょっと残念。
しばらく窓を開けて湯気がなくなると、
お風呂の様子がよく分かると思います。
広い!
でも、風呂釜オンリー。
桶はある。
後はシャワーとシャンプー、コンディショナーだけ。
がらーんとした感じが寂しく感じられてしまいました。
海を見ながら長めに入っていて疲れたら、
床に体操すわり?
変だし。
椅子があるとよかったですね。
海を眺めながらゆったり入れますから。
せっかくの温泉、
もっと快適なお風呂時間になるんじゃないかと思いました。。
息子がこの写真を見ての感想は、
「なーんにもないのがいいじゃん。」だそうです。
ま、人それぞれってことですか。
全体としては寛げる間取りと広さでした。
食事編に続く。
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