岡崎城の隣に鎮座する龍城(たつき)神社。
拝殿の天井には国内最大級の木彫りの龍が見られます。
テレビの旅番組だったでしょうか。
岡崎城と龍城神社を紹介していました。
天井にある木彫りの龍に目を奪われて実際に見たくなりました。
龍城神社は、愛知県岡崎市にある神社で、東照宮の一つです。
家康公生誕の朝、城楼上に雲を呼ぶ風を招く金の龍が現れ、
昇天したという伝説が残る開運スポット([出世・開運・安産・厄除)です。
「中に入る時は、声をかけてください。」 との表示がありましたので、
隣の社務所(?)にいらっしゃる巫女さんにお願いしました。
その巫女さん、綺麗で可愛かった~。とっても感じ良かったし。
息子のお嫁さんに来て~。
入り口で検温し、拝殿に入ったところ、
うわおっ、すごっ!
迫力~!!!
どういうふうに撮ったら、この龍の姿がよく分かるんだ?
ほとんど寝そべるような恰好をしてああだのこうだの。
腕が悪いので、うまく撮れていませんね(>_<)
お参りにいらっしゃった人の邪魔をしないように。
というルールの中の精一杯の写真です。
真下に行って実際に見ると、すごい迫力でした。
この写真では分かりづらいのですが、かなり大きい。
寝転んで、しばらく眺めていたかった・・・。
龍城神社の参拝を終えた頃には、お腹がすきまして、
レストラン探し。
まだまだ見学したいので、時間をかけずに空腹を満たせればと思ったら、
ハイ、ちょうどいいところ見っけ!
こちらで醤油ラーメンを食べました。
他のお客さんと密にならないように、
隣の席は座れないようにしてありました。
日曜日なのにね。
早く全部の席が使える日がきてほしい。
お店の前にはこんなところがあって、椿満開。
いくつかの種類の椿があり、ふと下を見ると・・・。
新潟から来た椿なんだ。
雪椿。
新潟県の県の木なんですね。
と、知識が増えました。
覚えていられるかどうかわかりませんが。
茶室を目指して歩いていると、
あら、三浦友和さんがいらしゃったんですね。
「純情きらり」は観ていなかったので分かりませんが、
ロケ地だったのかしら。
葵松庵・城南亭
ここは、立礼席(りゅうれいせき)でした。
水差しがとても素敵。形も模様も色合いも。
釜の形もおもしろいけれど、柄杓が入れにくそうでありました。
お抹茶の銘柄も季節の和菓子も2種類から選べました。
しばしまったり。
城の近くには、たいていお茶室があります。
有名な武将たちは、お茶文化に力入れていましたからね。
豊臣秀吉の黄金の茶室はすごかったですよ。
ぜーんぶ金。
キラッキラ!
静岡県のMOA美術館で復元された茶室を観ることができます。
岡崎公園内には、他にも開運スポットがあります。
次回の記事に続きます。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。