約9000㎡の大温室では、色鮮やかな球根ベゴニアやフクシアが咲き誇り、南国を思わせる植物も観られます。
でーんと登場。見事なベゴニアたち。
目の覚めるような原色のベゴニアたちがお行儀よく並んでいました。
思わず「うっわ!」
花びら何枚あるんだ?
花占い、時間かかるねえ。
まぶしいくらいのめっちゃオレンジ!!!
清楚な色やね。旅福みたいやん(^_-)-☆
可愛い色やね。旅福みたいやん(^_-)-☆
三角関係かーい?
なんて旅福のおバカ!
親子だよ。
華やかだねえ。旅福みたいやん(^_-)-☆
しつこいですって?
すんません( 一一)
気を取り直して歩きましょう。
目の前にも綺麗な子がぶらりんこ。
ずらずらずら~り。圧巻のベゴニアたち。
たくさん写真撮ってきたけれど、どの子を載せてあげたらいいのー。
みんな載せたいよー。無理だわね。
違う部屋に入ると、
たくさんのフクシア(ホクシャ)が 咲き誇っていました。
フクシアは、下向きに咲く上品な花姿から、貴婦人のイヤリングと呼ばれることもあるそうです。
フクシアは、母が育てていた花の一つ。
母を思い出しながら見ていきます。
似てるけれど違う種類かな。
八重も綺麗ですね。
フクシアがこんなに種類があるなんて知らなかった。
乙女のような蕾のコと、妖艶な熟女。
あなたはどちらがお好みですか?
旅福は、熟女やよ。
正直にお答えくださいね~。
いつも、コメントくださる殿方は強制ですよ~。
ブログも長くやってると、図々しくなるもんですね。
強制ではありません。
乙女がいいに決まってるやんね。
馬鹿なことを言う旅福はスルーなさってください。
気を取り直して次の花へ。
っていうんですって。
こちらもいろいろ種類がございます。
広ーい温室。
何種類もの植物たちに出会うことができます。
高ーいねえ。
アイアイがぶら下がっているといいな。
多肉植物やモンステラたちもいますよ~。
見たことがない植物も。
存在感あるアマリリスたち。
ハイビスカスが咲き乱れる沖縄、行きたいなあ。
シュノーケルはもう無理だけれど、ダイビングしたい~。
意味不明な願い?
クジラ見たい。大きいよ~。当たり前か。
エイサー見たい。かっこいいよ~。
ドラゴンズのキャンプ見たい。来年はどうかな~。
脱線しすぎました。
気を取り直して進みます。
〇〇〇〇〇みた~い。
美しすぎて思い浮かびません。どなたか、ピッタリの言葉をお願いします。
ただただしばらく見とれていました。
花園のような温室を出たところには、
大きめの鉢の中にこんなにぎっしり。菖蒲の花が咲いていました。
桃霞という種類だそうです。
ベゴニアガーデンの中はとても見事なお花さんでいっぱいでした。
自然の中でのびのびと咲いている花も素敵ですが、人の手で大切に育てられた花も素敵です。
育てられた人の愛情がビンビン伝わってきます。
先日の紫陽花の記事にも同じようなこと書いてましたね。
そんな花たちを見ていると、ストレスが吹っ飛び元気が出ます。
ベゴニアガーデンは、なばなの里の入場料とは別料金なのが、ちょっと痛いですが、
観る価値はあると思いますよ。
では、近いうちに薔薇たちにも登場してもらう予定でおります。
お時間がありましたらまたお立ち寄りくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。