シーズンを通して楽しめる癒しと安らぎの英国庭園。
四季折々、 約5000種類の植物が咲いています。
ケイ山田さんの感性により、多くの植物の組み合わせがデザインされている
バラクライングリッシュガーデン。
行くまではバラ園だと思っていましたが、違うんですね。
スタッフの方が、
「たくさんの花たちが咲いて待っていますよ。」って。
きゃーん!楽しみ~( ^)o(^ )
ところで、このおっきい木、何の木か分かります?
これは、ベニトチノキという木。
トチノキは、斎藤隆介さんの「モチモチの木」という絵本の木なんですよ。
イギリスの雰囲気漂うゲートを通過~。
アリウムたちがポンポンポン。


寄せ植えの花があちこちに🌼
緑いっぱいのガーデンの始まり~。
レストランやショップもあります。


不思議な国のアリスの世界。
不思議国な国のアリスって、数学者の人が作者なんですって。
私が生まれるずーーーと前の作品ですって。


メルヘンチックな庭で、しばし乙女になりましょう。
・・・・・・。
無理だった。
乙女の時代は遠すぎた( ;∀;)
「おばちゃん、元気出してえや。」
花たちが慰めてくれました。


芍薬~。
ルピナス~。
元気出ました!(^^)
白樺がある小道の方が私の年齢にしっくりきました。


木陰の下、こんなチェアにもたれてゆったりしたいですね。
妖艶な紫色の紫陽花に目を奪われました。




見たことがない花がいっぱい。
花園のような中のベンチに座ってパチリ。
旅福、座って手を振っていますよ~。
見えますか~?
あ、今、あなたの隣に移動。
ほおら、後ろにいて、肩を
ポンッ!
振り向くと・・・。
オバサンがにや~り。
夏の夜の怪談は好きですか?


薔薇のアーチがいくつかありましたが、今回はまだ緑の葉と蕾のトンネル。
満開の薔薇と数々の花との共演を観たかったな。
いつかその時期にもう一度!!!
愛知県から出張中のお店がありました。
薔薇を使った製品は、プレゼントにぴったり。
薔薇フェスタの期間中でしたが、全然咲いていませんでした。
花の見ごろは難しい。
残念でしたが、夏に向けて成長中の花たちがいっぱい。
新緑の中に優しい色の花たちがチラッチラと咲いているのもいいものです。
でも、やっぱり薔薇いっぱいのガーデン、素敵だろうなあ。
咲き乱れる薔薇のアーチの下で、
「薔薇、綺麗ねえ。」
「いや、君の方がずっと綺麗だよ。」
なーんてね。
きゃーん!
照れるう(*^▽^*)
旅福じゃないですよ。
若いおすましカップルの会話を想像しただけです。
以上、毎度おかしな旅福の素敵なガーデン訪問でした。
今日、ドラマ「アンナチュラル」を見ていたら、
こんなやり取りのセリフがありました。
「絶望することはないんですか?」
「絶望する暇があったら、美味しいもの食べて寝る!。」
いいな。コレ。
絶望するってところを変えてそうしよう。
「悲しいことがあったら、美味しいもの食べて寝る!」
最後までお付き合いくださり感謝いたします。