安乗岬に至るまでの道が狭くてカーブが多くて大変でした。
ところが・・・
帰る途中で、もっと広い道があることが判明。
途中から変な道に入ったみたい。
行かれる時は気をつけてくださいね。
駐車場からはすぐです。
うーみはひろいな、おおきいなー♪
やっぱりこの歌ですね。
遠くに見えるのは、無人島?
岬めぐりのバスは走る
窓に広がる青い海よ
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街に帰ろう
高校時代、男子たちがギター片手にフォークを歌っていました。
男女の友情は成り立つことを教えてくれた友は、「岬めぐり」が大好きでした。
彼がいなくなってもうすぐ4年。
今もいろんな場所で彼を思い出します。
崖に滑り落ちないように気をつけながら下りていったら・・・。
ドーンドーン
すごい波の音。
激しくも綺麗な白波にしばし見とれました。
階段下りてもっと下の方まで行きたかったけれど、
夫に止められ断念。
落ちて行方不明になってたら、こうしてブログを書いていませんでしたね。
やめてよかったかも~。
飽きない景色。
安乗埼灯台は、全国的にも珍しい四角い灯台で、
「日本の灯台50選」に選ばれているそう。
ハイ、ズーム。
四角いのが分かるでしょ。
木下恵介監督、佐田啓二・高峰秀子主演の映画「喜びも悲しみも幾年月」(1957年)の舞台だそうです。
名前だけは知っていますが、
皆さん、ご存知ですか?
ここで、海女さんたちは潜って貝を採るなんて凄いです。
秋の空は優しい青色。
海は場所によって、いろいろな青色を見せてくれます。
青って素敵な色ですね。
自然はいいなあ。
ココロがすっきりした安乗岬のひとときでした。
この日、駐車場の掃除や芝刈りをされている方たちの姿がありました。
自然も、人の手が入って美しく保たれているんですね。
このように働いていてくださる方たちのおかげで、より美しい風景を見ることができ、
気持ちよく旅ができることを感謝します。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。