高岡市氷見市をちょこっと周遊、氷見温泉泊の旅です。
見どころいっぱいの富山県でした☆
雨晴海岸→氷見温泉→阿尾城跡→氷見市潮風ギャラリー(藤子不二雄Aアートコレクション)→光禅寺→
氷見昭和館→高岡大仏→藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー→高岡城址公園
移動時間が少ないので、どこもゆったり周れました。
まずは、高岡市の雨晴(あまはらし)海岸から。
義経岩と義経社。
こんなが伝承があるようです。
義経岩は、修復がされているようです。


当然くぐりたくなります!(^^)!
こんな景色が待っていました。
海と空のコラボはどこも美しい。
もう少し近づいてカシャっとね。
ズームでもカシャッと。
海越しの立山連峰が見えます。
このような綺麗な景色は、年に20回ほどだそうです。
道路の反対側にある道の駅に行ってみました。
雨晴海岸は、万葉集の歌人大伴家持が訪れるたびに絶賛した場所だとか。
松尾芭蕉のおくの細道の風景地でもあります。
道の駅の展望デッキから。
電車来た~。
雨晴海岸、ステキなところでした😻
続いて、地図で見つけた阿尾(あお)城跡へ。
城跡って日本全国どこに行ってもあるんですよ。
日本の城は2万5千ほどあったと言われていますから。
右端にある看板を見て、出発。


目指すは左端にある憩いの広場、本丸跡。
富山湾を一望ですって!
なんだ坂、こんな坂。
絶景が待っている!(^^)!
ん?どっち?
鳥居が見える左を選択。


この辺りが、二の丸跡でしょうか。
まだあるんかーい。
でも、きっともう一息だよね。
もうすぐ本丸跡から絶景が見えるんだ。
と、登って行ったら・・・。
ガーーーーン!!!!!
ここまで来て、立ち入り禁止ですかー"(-""-)"
スタート地点で教えてよ~。
あら、戻ってよく見たら、ちゃんと書いてありましたわ。
右端の看板の下に。
普通見ませんって。
え?見ます?
そっかー。私が悪いのか( ;∀;)
大伴家持は、ここから見える景色が大好きだったそうです。
その景色が見えただけでも良しとしましょう。
切り替えが早い人になりたいからね。
次回は、高岡市氷見市②
氷見温泉のお宿をご紹介します。
急に寒くなってきましたね。
皆様、風邪をひかれませんように。
風邪もコロナもインフルエンザも蹴散らしましょう。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。