群馬県碓氷峠の山の中にある碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)。
鉄道、遺構が好きな人、必見です。
駐車場から数分、いきなりの登場。
碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)は、
碓氷川にかかる煉瓦造りの4連アーチ橋。
国鉄信越本線横川駅-軽井沢駅間の橋梁の一つ。
一般には「めがね橋」という名称で知られています。
3年ぶりの再会。
あなたに会いたくて再びここに来ました。
ちょっとぼけてしまい、わかりにくくてごめんなさい。
めがね橋は重要文化財に指定されています。
前回行ったとき、見た瞬間ズキュン💕
ハートをわしづかみにされました。
橋の上への階段からのお姿。迫力!
全長91m、川底からの高さ31m、
使用された煉瓦は約200万個に及ぶとか。
現存する煉瓦造りの橋の中では国内最大規模だそう。
(ウィキペディアで調べて、一つお利口になれました~。)
横川駅からこの橋までの旧線跡が遊歩道「アプトの道」になっています。
ハイキング姿の方がチラホラいらっしゃいました。
ちょっとだけ中に入ってトンネル内のアプトの道を歩いてみました。
明治26年~昭和38年の路線を想像しながら歩きます。
ろ、ま、ん~。
前回の記事、カーブの多い国道18号はここから撮りました。
紅葉はほぼ終わり。
紅葉の時期ははもちろん綺麗だったでしょうけれど、
葉を落とした木々との哀愁漂うコラボもベストマッチ。
下りてきて、もう一度。
時間をかけて、心の中に焼き付けました。
初めて見た時、大興奮した眼鏡橋。
2回目でも変わらない感動がありました。
めがね橋、見応えあります!
カーブいっぱいの道を走って見に行きませんか?
「うっわ~!!」ってなりますよ~。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。