映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットが建ち並ぶ「二十四の瞳映画村」
大正・昭和の世界が広がります。
駐車場からの道沿いには、数々の映画のシーン。
白黒がいい。
入村します。
『八日目の蝉』と『8年越しの花嫁』もここで撮っていたんですね。
早くも素敵な雰囲気~。
入り口付近にあるお店を抜けた後には、優しい色合いのコスモスたちが一面に広がっていました。。
神社とベストマッチ~。
訪れたのは12月初旬でした。
今年はもう見られないと思っていたコスモス。
生き生きと咲いていてくれてありがとう(^^♪
あの美しい光景は、今も強く心に残っています。
ほんっとに、綺麗だったよ。
ホイットニーヒューストンもびっくり(;゚Д゚)(ちと無理があるな)
コスモス畑を抜けて海の方に周ります。
釜、でっかーい。
海、もっとでっかーい。
いや、広ーい。
心癒される景色。ずーーーーとここで海を眺めていたかったのですが・・・。
強風で寒くて、早々に撤収"(-""-)"
風、嫌い!!!
髪はメドゥーサになるし。
木造校舎
これは映画のセット。
「二十四の瞳」の舞台となった岬の分教場は別の場所にあります。
大正?昭和?
どっちも懐かしい!(^^)!
そんなわけないよ!!!
大正にも昭和初期にも私は存在してないわ。
この家の2階に上がると、
素敵な風景が広がっていました。
こんな路地裏には、楽しそうに走って行く子どもたちの姿が見えます。
え?見えない?
おかしいなあ。
「二十四の瞳」は、私が初めて涙したドラマです。
悲しくて悲しくて、涙ダバダバ流しながら観た記憶があります。
壷井栄さんの本も何度も読みました。
戦争がない時代に生まれたことを感謝しながら。
次回は木造校舎内とお昼ご飯をご紹介します。