その名の通り忍者の町伊賀市。
短い滞在でも忍者に出会えます。
まずは、上野公園内にある俳聖殿から。
松尾芭蕉は忍者の里で知られる伊賀市の生まれです。
そして、その正体は忍者で、奥の細道は幕府の密命を受けた隠密の旅だったという説が
あるそうですね。
※あくまでも説です。
俳聖殿は、旅に生きた芭蕉の旅姿を模した八角堂。
さて、上野公園を出て、次に目指すは忍者市駅。
行く途中にあるこの建物、何か分かります?
流石、忍者の町です。
さあ、何でしょう?
塀の上を忍者が走りそうです。
隣には、俳聖殿を模したような建物も。
ずーーーと同じ施設内です。
答えは最後~。
さて、忍者市駅に着きました。
見たかったのは電車です。
でも・・・。
お目当ての電車は、30分以上待たないと通らない。
「どうしようか。」と話していたら、駅の人(駅員さんとは違うようでした)が、
「改札通って、中にどうぞ。」って。
優しーーーい(*^▽^*)
伊賀上野城に続いて、ここにも忍者さんたち。
改札口や、コインロッカーの上にも。
でも、ここで私たちが見たかったのは、忍者さんでなく、忍者列車。
お、遠くに発見。
でも、さすがに近くにまで行けなくて、ここで断念・・・。
駐車場に戻ろうとして歩いていたら、
またまた忍者がいっぱい~。
ふっふっふ。見たいものを断念なんてしませんよー。
車に乗って電車を待ち伏せ。
時間的にこの辺りを通るはず。
と、狙いを定めて、先回り。
バッチリのタイミングで、通って行く電車を撮れました。
忍者列車を追っかけて、大興奮のオバサン二人でありました。
何歳になっても感動できる人でいたいです。
以上で伊賀市探検は終わりです。
亀山市に移動。
道の駅でお土産買って、
カンディオホテルのシングルで一泊。
帰宅してからも、忍者の町へ行った興奮覚めず。
自宅にて、
忍法隠れ身の術。
もう少し、薄い色の布を買ってこよっと。
楽しい伊賀市の旅でした('◇')ゞ
PONYさん、素敵な町に住んでいらっしゃいますね。
おっと、忘れるところでした。
正解は、小学校でした~。
隣には高校があり、平井堅、椎名桔平の出身校だそうですよ。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。