滋賀県近江八幡市にある沙沙貴神社。近江八幡旅が、神社にあるなんじゃもんじゃ(ヒ
トツバタゴ)の満開の時期と重なり、訪れることにしました。
沙沙貴神社
聞いたことがない神社でしたが、この辺りでは有名なようですね。
漢字が素敵。
さあ、どんな神社なんでしょうか?
あれっ?
鳥居には、佐々木大明神って書いてあります。
佐々木大魔神ではない。
沙沙貴神社じゃないの?
調べてみたら、「へえええええええ。」
「そうなんだ~。」ということがいくつもありました。
記事の流れ上、最後にまとめます。
右手になんじゃもんじゃが見えていましたが、
この鳥居の方に進んで行ってしまいました。
シラー・ぺルビアナのお出迎え。
横を見ると、奥に本殿らしき建物が見えます。
後で分かったことですが、逆回りしたようです。
楷の木?
何か謂れがあるん?
と、何か書かれているのを覗いたけれど、ちょっと読みづらくて諦めました。
綺麗な緑や~。
満作、
黄色の花が咲いているときは、「満作だー。」って分かるけれど、
葉が茂ると分かりませんでした。
与作は満作も切ったんやろか?
蝋梅(ろうばい)の上が読めません。
蝋梅も有名だそう。
沙沙貴神社は、いろんな種類の樹木があって、樹木好きには楽しいところでした。
先にもたくさんの植物たちが待っていましたが、
その前に突然現れたのは・・・。
さーて、何でしょう?
男石だと?
女石ですって?
願かけ?みたいなもの?
娘は、トライして見事男石に到達~。
私? もちろんトライしませんでしたよ。
ふ○○する気はありませんから('◇')ゞ
ここは神聖な神社です。
おバカなこと言うてたら、バチが当たります。
気持ちを整えて次に進みましょう。
楼門
拝殿
ご本殿
建物は全て平安・鎌倉時代の様式で江戸時代に建立。
看板犬?
愛想がいいワンちゃんでした。
八方美犬ですな。
干支像
本殿真裏に12体の像が並んでいます。
この先は、四季折々の花たちが見られる花苑の始まりです。
満天星(どうだん)は、白い花だけれど?
満天星って、素敵な漢字です。
緋乙女という種類なんですね~。
花が咲くころにも訪れたくなります。
全て名前が付けられているのが嬉しい!(^^)!
涼やかな色の組み合わせは、カラーと杜若(かきつばた)。
花好き、樹木好きにはたまらない~。
静かにテンション上がりまくりました。
井戸を見ると、「いちま~い。にま~い。」って数えたくなります。
私だけ?
ぐるりと周って戻ってきました。
娘がプレゼントしてくれました('◇')ゞ
これがお目当てのなんじゃもんじゃです。
おっきいねー。
お守りとパチリ。
モコモコ~。
雪が積もったようにも見えます。
綺麗だねーー。
幹の前に何か書いてある石碑がありますね。
「へええええ。」の一つです。
なんじゃもんじゃは、本当の名前はヒトツバタゴ。
和名は一つ葉タゴ。
花言葉は『清廉』
〈「へえええええ」「そーなんだ。」と思ったこと。〉
・佐々木源氏発祥の地と呼ばれ、佐々木姓の始まりだと言われている。
四角が4つの紋は、佐々木源氏の紋『平四つ目結び』
・ももクロの聖地。
・日露戦争の指揮者、「乃木大将」「乃木将軍」と呼ばれた乃木希典お手植えの松
の木があります。(見てこなかった)
乃木希典は、佐々木源氏の末裔だそう。
いずれも帰ってから知ったことです。
予習が嫌いな旅福、「見てこればよかったー。」コーナーを作ろうかな。
復習は好きなのよ。
復讐も好き('◇')ゞ
以上短くまとめました。
ご興味のある項目については、ご検索ください。
って、いつも、中途半端でごめんなさい🙇
最後まで見てくださいましてありがとうございました。