富士山を背景に佇む美術館。世界最大級のオルガンはじめ、世界的にも貴重な自動
演奏楽器。そして、薔薇や季節の花々に感動の連続です。
富士山が見える美術館や庭園。
それだけでも、テンション上がります。
館内の様子が描かれた絵に、期待値大のワクワク時間。
ゲートの向こう側に広がる景色に心が躍ります。
誰もいない。
スカートの端をつまんでルンルンルン。
あ、パンツスタイルでした~。
歩き出したら・・・。
ピンクの世界になりました。
薔薇のアーチをくぐるとき、隣にパートナーが欲しいけど・・・、
あ、やっぱりいらないわ。
一人でゆっくり楽しみましょう('◇')ゞ
おお、日本じゃないみたい。
いや、日本のシンボル富士山が堂々とそびえたってます。
ここは、日本だ!!!
メルヘ~ン💕
チャイムを通して見る洋館も素敵です。
さて、コンサートホールに参りましょう。
ここから先は、おバカなこと言えません。
貴婦人ですから。
オルゴールサロンには、世界的にも貴重なオルゴールが並んでいます。
2階のメインホールへと続く階段を上る時、しばしプリンセスになった気分(^^♪
ここでは、かつての有産階級の人々を魅了していた自動演奏楽器のコンサートが開かれ
ています。
左から2番目の「フィルハーモニック・オーケストリオン」(ドイツ1912年)は、あの
豪華客船「タイタニック号」の1等客室サロンに設置予定とされていた自動演奏楽器。
奇跡的に難を逃れ、荘厳な音色を現代に伝えています。
パンフレットより
入った時は演奏が終わった直後で残念"(-""-)"
クマさんだけが、演奏の余韻に浸っていました。
階段から見る庭園にもうっとり。
階段の下を覗くと、
別のくまさんがオルガンを弾いてました。
人が多かったため、後回しになったオルゴールサロンにもう一度行ってみました。
目に飛び込んできたのは煌びやかなオートマタ。
何という豪華かつ繊細なんでしょう。
城の名前を見て、ブロ友さんの記事を思い出しました。
以前、Miyukeyさんのブログで出会ったオートマタでした。
こちらは、時計付 ディスクミュージックボックス。
詳しく知りたい方は、Miyukeyさんの記事でご覧ください。
薔薇のソフトクリームで、ブレイクタイム(^^♪
最後に、アートガーデンを見に行きましょう。
薔薇の見頃は、6月上旬から6月下旬。






ちょうど満開の薔薇たちに出会えました。ハッピー( ^^) _U~~
何種類もの薔薇たちが、「私を見て!」と言わんばかりに咲き誇っていました。
森の中には、こんな楽器も置いてあります。
美術館内で行われるコンサート、レストラン、ショップ。
ドレスを着てのプリンセス体験、ウエディングなど、他にも楽しみはいっぱい。
四季折々の花々や秋バラも外せない。
優雅な時間を過ごしたいときは、「音楽と森の美術館」、
おススメですよ~。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。