京の奥座敷湯の花温泉に2021年7月にオープンの「京ごはんと露天風呂の宿ゆのはな月や」に宿泊してきました。
亀岡ICから約10分。
静かな山あいにお宿はありました。
スタイリッシュな扉が開くと、
出てきたのは、満月かな。
ロビーの様子
憩い処「七宝」は、フリードリンクコーナー。
珈琲やソフトドリンクだけでなく、お酒類(強調)もありまする。
館内は、「洋」と「和」の融合。
客室にまいりまーす。
客室は5タイプの全25室。
今回は奥座敷付き特別室(客室露天風呂付)を利用しました。
落ち着いた雰囲気の玄関です。
着物で訪れたくなります。
ほっこり。フクロウさんのお出迎え。
ベッドルーム+奥座敷。
シンプルでいてオシャレ。
使いやすい客室でしたが、難点が一つ。
コートやワンピースなど、丈の長い洋服をかけられませんでした。
2畳ほどの小さな奥座敷ですが、とても落ち着きました。
ほとんど荷物置き場になりましたけど、照明が明るかったので、読書タイムも。
ウエルカム和菓子は、サツマイモの大福。
モチモチ。ウマウマ。
パウダールームはとても広く、ダンスが踊れるほど('◇')ゞ
踊ってはいないよ。
客室露天風呂が、ちょっと驚きなんですよ~。
パウダールームと同じく、かなり広いシャワールーム。
ラジオ体操ができまする。
してないよ。
陶器の露天風呂。
湯船が広くて気持ちいいんですが、残念ながらお湯が出ない。
温度はフロントに連絡して調節してもらう形でした。
かけ流しだったら、最高だったのになあ。
中から見る景色はこんな感じ。
柵が邪魔だけれど、空と木々がいいね。
と思いきや・・・・・。
柵から下を覗いたら、
びっくりーーーー!!!
こんな眺望、初めて。
きっと今後もないでしょう。
ま、これもおもしろい。
それよりも、
ここも、異常な広さです。
大きな柱がでーーーんとね。
鬼ごっこができまする。
してないよ。
この部分は、和室を広げたらいいのにって思ったんですが、
まあ、いろいろと事情があるんでしょうね。
なんだかんだ言いながら、気持ち良かったので3回ほど入りました。
続いて大浴場。
入らなかったのですが、写真だけ撮ってきました。
「湯の花温泉」は、はるか戦国時代、傷ついた武将たちが刀傷を癒したと伝説を残す古い温泉郷。
数々の効能があり、美容にも良いお湯だそうです。
泉質は天然の「ラジウム泉」。
タイミング悪く、行く度に混んでいたので諦めました。
(ノД`)・゜・。
今回は客室でまったり時間を優先しました。
次回、食事編に続きます。