旅の先には福がある

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萩市 【道の駅 萩往還】&【道の駅 萩しーまーと】 明治日本の歴史旅、スタート(^^)/

f:id:tabininjin:20221211194820j:image福山城の現代アートの後は、明治時代へ。

明治維新胎動の地で、この時代の歴史に触れることが旅の目的の一つ。

 

福山から、萩市を目指してひたすら走る。

来たヨ~。萩は3回目だけれど、「ようこそ」なんて言われたら心が踊る。

 

ここは、「道の駅 萩往還」

 

※「萩往還」とは、江戸時代の1603年に江戸へ参勤交代へ行くために作られた道。

日本海側の萩市と瀬戸内海側の三田尻港(防府市)をほぼ直線で結ぶ。

全長はおよそ53㎞。

 

 

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おお、さっそく錚々たる顔ぶれ。

 

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こんなんじゃようわからんね。

すんません。

「山縣有朋」「」木戸孝充」は萩出身。

「伊藤博文」は、幼少の頃に萩に来て、その後、吉田松陰の門下生になったんだって。

 

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明治維新に関わった歴史上の人物がずらり。

 

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松陰さんの記念館があります。

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吉田松陰、30歳で亡くなってるんですね。

新見南吉は28歳、滝廉太郎は23歳。

早すぎる。

なぜ急に、新見南吉や滝廉太郎が登場したかって?

早世したのを知っていたお二人が頭に浮かんだだけ。

もったいない才能です。

 

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リアル~。

若くして、強い志を持った人たちばかり。

ずっと、流されて生きてきた自分の人生とは大違いだ。

 

急にたこめしになってすんません。

福山で買ったお弁当がとっても美味しかったので、日の目を見せてやりたかった。

 

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車を走らせていたら、見えてきた「道の駅 萩しーまーと」

えっさんのブログで見て、萩に行ったときに絶対に寄ろうと思ってました。

えっさん、私も行ったよ~。

いっぱいお土産買いました(*^▽^*)

 

夏みかん入りのソフトクリームも美味しかった。

写真撮ろうとしたら、早々に一口かじられていました(; ・`д・´)

 

萩の旅は続きます。