福山城の現代アートの後は、明治時代へ。
明治維新胎動の地で、この時代の歴史に触れることが旅の目的の一つ。
福山から、萩市を目指してひたすら走る。
来たヨ~。萩は3回目だけれど、「ようこそ」なんて言われたら心が踊る。
ここは、「道の駅 萩往還」
※「萩往還」とは、江戸時代の1603年に江戸へ参勤交代へ行くために作られた道。
日本海側の萩市と瀬戸内海側の三田尻港(防府市)をほぼ直線で結ぶ。
全長はおよそ53㎞。
おお、さっそく錚々たる顔ぶれ。
こんなんじゃようわからんね。
すんません。
「山縣有朋」「」木戸孝充」は萩出身。
「伊藤博文」は、幼少の頃に萩に来て、その後、吉田松陰の門下生になったんだって。
明治維新に関わった歴史上の人物がずらり。



松陰さんの記念館があります。
吉田松陰、30歳で亡くなってるんですね。
新見南吉は28歳、滝廉太郎は23歳。
早すぎる。
なぜ急に、新見南吉や滝廉太郎が登場したかって?
早世したのを知っていたお二人が頭に浮かんだだけ。
もったいない才能です。
リアル~。
若くして、強い志を持った人たちばかり。
ずっと、流されて生きてきた自分の人生とは大違いだ。


急にたこめしになってすんません。
福山で買ったお弁当がとっても美味しかったので、日の目を見せてやりたかった。
車を走らせていたら、見えてきた「道の駅 萩しーまーと」
えっさんのブログで見て、萩に行ったときに絶対に寄ろうと思ってました。
えっさん、私も行ったよ~。
いっぱいお土産買いました(*^▽^*)
夏みかん入りのソフトクリームも美味しかった。
写真撮ろうとしたら、早々に一口かじられていました(; ・`д・´)
萩の旅は続きます。