沖縄本島のほぼ中央に位置する万座毛(まんざもう)。
琉球石灰岩の断崖から望む東シナ海の濃淡ブルーは、心に残る絶景です。
空も海も、見渡す限り
青! 碧!! 蒼!!!
青のグラディーションにしばし見とれる。
ハートに見えるサーターアンダギーと一緒に💕
ゾウさんの奇岩が隠れてしまったねえ。
覗いてみたら・・・、かなりの高さ。怖っ。
海の美しさに吸い込まれそう。
何色のブルーがあるんだろう。
綺麗だなあ。
この言葉しか出てこなかった。
『毛』とは、野原のこと。
崖の上は、芝生台地が広がっている。
沖縄らしい木、ココログ(だと思う)を見ながら、万座毛を後にする。
最高に美しき青き海に心打たれた。
もう一つの目的地、古宇利島(こうりじま)へ。
古宇利島は、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)にある、橋で渡れる離島。
那覇からは、車で約1時間半。
爽快~!
古宇利島にビーチがあるけれど、今回は本島側から海を臨む。
エメラルドグリーンの海が目に飛び込んでくる。
果てしない大空と広い大地のその中で
優しく淡いエメラルドグリーンの海を眺めていたら、
松山千春さんの「大空と大地の中で」が浮かんできた。
(大地じゃなくて海だけれど)
沖縄で、北海道出身の千春さんの歌を口ずさむ。
日本は一つだ。
いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう
歩き出そう 明日の日に
振り返るにはまだ若い
そうなん!!!
今の年齢を「若い」と思うか、「もう年だ」と思うかは自分次第。
「若い」と思って、まだまだ活動していこう。
沖縄の海は、元気をくれました。
ただ、海は時には牙を剥くことを、決して忘れてはならないとも思っています。