世界遺産・国宝の姫路城。
桜の時期は初めて。さて、どんな光景が見られるのでしょう。
覚悟はしてたけれど、
相当な混みようです。
続々と、
わんさかと、
ぎょうさん、
吸い込まれていくかのよう。
※ぎょうさん・・・たくさんという意味。近畿、愛知、岐阜の方言。
尾張地方だけだと思ってました。
綺麗に剪定された松越しに見える姫路城。
別名『白鷺城』と呼ばれる白亜の要塞。
チケット売り場まで長蛇の列。
入るまでに相当かかりそう。
そういう時は、
先に、隣にある『好古園』にまいりましょう。
道中(といってもすぐです)見える石垣が美しい。
ハイ、あっという間に着きました。
多くの人が入っても、広いからきっと大丈夫。
ゆっくり庭園を散策して、城は15時過ぎに行くことにしました。
こちらでチケットを買えば、待ち時間はゼロ。
50円プラスで、両方行けます。
お得~!(^^)!
庭園の中から見る石垣。
絶景~。
鯉の競泳。
ユキヤナギ
ボケとツッコミ。
じゃなくて、
ボケ(赤)とレンギョウ(黄色)
大名行列が通りそう。
跳び箱みたいな石垣。
好古園を出て、外堀を歩きます。
地元らしき人と少しすれちがっただけ。
ステキな景色を独占の時間でした。
ピーク過ぎた頃を見計らって再び城内へ。
菱の門
狙い通り。
人は少なそうです。
姫路城と桜を満喫~。
木々の間からも、凄い存在感の姫路城です。
天守閣の中は、まだ渋滞でした。
今回は途中まで。
見事な梁が何本も。
武具掛け。
この大天守は、慶長14年(1609年)に建築されたもの。
400年以上が経過しても、この美しい姿が残っているとは凄いですね。
最後に、西の丸へ。
ここの桜も見事です。
この日は平日。
だいたい8000~9000人の人が訪れるそう。
華麗なる姫路城。
これからも、多くの人を魅了し続けることと思います。
ブラボー!!!
ちょっと古いな)