訪れたときの年齢や季節によって、それぞれに違う感動がある。
それが再訪の楽しみ。
さて、どんな感動が待ってる?

ここから船に乗って渡る。

乗船時間は約10分。

10分乗るだけにはもったいないね。

宮島の鹿さんはおとなしくて寄ってこない。
見事に知らん顔。

お土産屋さんがズラリと並ぶ。

修学旅行の生徒さんたち。
思い出いっぱいできたかな?
私も修学旅行でここに来ました。
何年前だ?
昔むかーしのお話(おとぎ話か)

視界に入る全てに驚きと感動。
こんなに大きかったっけ?

訪れたのは、2023年5月。
工事が終わってピッカピカ。


サミットの直前、それが原因なのか観光客は少なめ。
代わりに(?)警察官があちこちに。
全然人が入っていない写真が撮れるなんて、コロナ真っ最中みたいだったわ。


青空に映える社殿が美しい。


PONYさん、反り橋です。
記事を出すと言っておきながらこんなに遅くなりました。ごめんなさい。
もう忘れられているでしょうか。


世界遺産だな~。


引き潮の時はすぐ近くまで行って鳥居と一緒の写真を撮りましょ。
満潮の時は海に浮かぶ神秘的な鳥居の景色を楽しみましょ。
しばらく滞在していると、両方できます。
続いて、豊国神社(ほうこくじんじゃ)へ。
桃山時代に豊臣秀吉によって建てられた、海が見える木造の神社。

昇殿料は、高校生以上100円。安っ!(^^)!
閉門近い時間に行ったら、ご覧の通り。
ほぼ貸し切り。

秀吉の急死によって、未完成のまま。



特等席も空いてる。

絶景~(*^_^*)

桁行約40m、梁間約21m。
857畳ほどの広さ。
軒瓦には金箔が押してあることから、完成していればさぞや豪華な桃山文化を取り入れた大経堂になっていたと思われる。
豪華でなくても見応えある千畳閣でした。
千畳閣の全景、五重塔や多宝堂の写真を撮り忘れ"(-""-)"
宮島に行かれた時は、こちらもぜひ訪れてみてください。