目指すは函館。
新千歳空港から函館はちょっと遠いので、室蘭のビジホに1泊。
今回は、函館の途中に立ち寄ったところの記事となります。
ホテルの近くのドンキ。
覗きに行ったら、流石北海道。
ドンキの中に市がある(*_*)。
まずは、白鳥大橋を渡りたい。
構想から約40年後の1998年に完成した東日本最大の吊り橋。
名前の通り、白鳥が羽根を広げたような優雅な姿にうっとり。
「かっこいい~。」ってギャアギャア騒いでしまった。
続いて、大沼国定公園へ。
大沼という地名は、アイヌ語の「ポロ・ト」に由来。
ポロ・・・「大いなる」
ト・・・「湖沼」や「水溜まり」を意味する。
40年以上前に訪れた懐かしの地です。
その時は、自転車で周ったような記憶。
今もレンタル自転車ありました。
広いから自転車も便利だけれど、自然を味わいながらのんびり歩くのもいいですね。
ん?何やらモニュメント?
カメの甲羅みたいなものに(失礼)、何か書いてあります。
ですって。
若者の足が入っちゃった。
「湖に向かって歌ったらカッコいいよ。」
と思ったけれど、海外の方。
アジアの方がいっぱいでした。
大沼と北海道駒ヶ岳
湖内には、「流山(ながれやま)」と呼ばれる大小120あまりの溶岩塊や丘の上部からなる小島が浮かび、特異な景観になっています。
日暮山展望台から眺めると、その景観が見られるそうです。
学生時代に行ったとき、この近くにある民宿に泊まりました。
翌朝の早い出発に、ご主人が快く駅まで送ってくださったのを覚えています。
魚料理も美味しかったな。
今回、その民宿を捜したかったけれど、
玄関先で撮った写真は、看板の前に立ってしまったために名前が見えず。
写真を手掛かりに捜索し、その時のお礼が言いたい。
とも思ったんですが、同行者がいるので諦めました。
(40年以上も経っているので、あるかどうかも、ご存命かどうかもわかりませんけどね)
いつかそんな一人旅をしたいけれど、
年齢を考えると無理かなあ(泣)
学生時代と違って、自由になる時間は限られているしね。
時の流れが急加速していく今日この頃。
「あの時○○すればよかった。」ということが少なくなるようにしたいな。
順番が反対になりましたが、この後に函館を訪れました。