伊豆半島を代表する景観の一つになっている「城ケ崎海岸」は、約4000年前の火山活動によってできたもの。溶岩が造る断崖は圧巻です。
伊豆は、見どころいっぱい。
吊り橋か・・・。
幅も広いし頑丈そうだから大丈夫ね。
遠くに見える断崖。
好みの場所だと、テンション上がって渡り始めた。
空は澄み、風もない。
気持ちいいなあと思ったのだけど・・・。
半ばまで進んだところで、やっぱりアウト(>_<)
しっかり娘にしがみ付き、やっとやっとで歩を進めた。
高いんですよーーーー!!!
それでも撮るべきものは撮る!!!
何とか渡り切ったぞい(`・∀・´)エッヘン!!
階段を上った先には、
怪獣(海獣)出現?
もっと近くに行こう!
吊り橋は苦手になってしまったけれど、断崖はまだ大丈夫('◇')ゞ
さあ、もっと先端へ。
先の方、水を吐きながら泳ぐ怪獣(海獣)の顔に見えません?
(無理がある?)
そして、怪獣(海獣)さん以外に思いついたものは・・・。
サスペンスドラマの最後、刑事が犯人を追い詰める場所。
と思って調べたら、やっぱりロケに使われているそう。
京都の南禅寺と同じですね。
この日は、犯人は現れませんでした。
隠れたな。
おバカなことはこれで終わり。
美しい景観を楽しみましょう。
振り向けば、この景色。
吊り橋、やっぱり高ーーーい。
背中に木を背負ってる怪獣(海獣)さんも出現。
これは、大室山が4000年前に噴火したときに流れ出た溶岩が固まって形成されたもの。
帰宅してからすぐ、ブラタモリで紹介されていてびっくりしました。
絶景だ~。
燈台は、残念ながらコロナ感染予防のために入れませんでした。
(6月下旬)
この辺り、海岸沿いに遊歩道もできています。
「城ケ崎海岸」には、まだまだ魅力的な景観がたくさん見られるようです。
私のように、ある年代から吊り橋が苦手になる前に行ってみませんか?
以前は平気、好きだったんですよ(涙)
自然の造形美に感動!の時間が待っています。