旧八幡郵便局→八幡堀巡り→かわらミュージアム→白雲館→日牟禮八幡宮
次々に楽しい場所に出会えます。
あおぞら、しんりょく、
散策するべしっ!
まずは、ヴォ―リズ建築の「旧八幡郵便局」
見学できるのは土日だけ(5月中旬現在)
近江八幡には、ヴォ―リズによる20軒あまりの建築物が見られます。
※ヴォ―リズ・・・明治38年、英語教師として来日したウイリアム・メレル・ヴォ―リズ。
83歳で亡くなるまで近江八幡で暮らした。建築家でもある。
次に、「八幡堀めぐり」へ。
ここに来るまで八丁堀って思い込んでいた。
必殺シリーズの中村もんどかい!
八幡掘りは、豊臣秀次の居城であった八幡山城の堀。
人や物資が行き交う水運の要として大きな役割を果たしました。
水郷巡りの船がどんぶらこ~。
ここ、「るろうに剣心」のロケ地だそう。
近江八幡の水郷は、文化庁によって登録された一番最初の重要文化財景観。
水が濁ってて残念(>_<)
途中、「かわらミュージアム」というのがあったので寄ってみた。
かわらミュージアムの小道からもお堀が見られます。
かわらミュージアムって、どんなん?
瓦で作った木琴。
ちゃうよ。
瓦琴だよ。
綺麗な音~♪
地場産業である八幡瓦をテーマにしたミュージアムには、豊臣秀次居館跡から出土した
金箔瓦も展示されていて、見応えがあった。
専門的なことはパスでごめんなさい。
外には高く積まれた瓦(どれか分かる?)
空手みたいにエイッとやってみようかと思ったら、
触っちゃダメって。
特徴的な外観も必見。
周りの小道も風情あっていいね('◇')ゞ。
しばらく歩いて見えてきたのは、
オシャレな洋館(擬洋風建造物)
「白雲館」という地域歴史博物館。
昔は、学校だったのね。
レトロな雰囲気が漂う館内。
現在は、観光案内所、お土産や特産品の展示販売、市民ギャラリーとして各種催しが開催されているそう。
白雲館の道路挟んだ反対側には、
「日牟禮(ひむれ)八幡宮」
反り返った鳥居が美しい。
鳥居と洋館のコラボ。
止まれの看板が邪魔だなあ。
でも、必要なんだから仕方ないっか。
日牟禮八幡宮は、第13代成務天皇が即位の折に創建された歴史ある神社。
近江の守護として湖国の中心に位置し、広く”八幡さま"として親しまれているそうです。
神社を通り過ぎて進んだ先には、「八幡山ロープウエイ」がありました。
山の上には「八幡山城」があります。
この日は、今にも泣きだしそうな曇り空。
快晴の日の頂上からの景色を見てみたい。
そう思って、乗るのは次回に。
この周辺は、クラブハリエやたねやがあるところです。
見どころいっぱい、食も楽しめる近江八幡。
どえりゃあ良かよ~。
なぜか尾張弁&九州弁で〆
最後まで読んでくださりありがとうございました。