旅の先には福がある

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近江八幡旅③『まちや倶楽部』江戸時代創業の醤油蔵を改装した町家で過去と現在を味わう

f:id:tabininjin:20220527155511j:imageまちや倶楽部の客室は、本館3室と別邸2室の計5室。

かつて醤油蔵の一部であった町家を、モダンに改装したお宿です。

 

重厚な昔ながらの蔵や、二階建ての離れをまるごと活用した客室は、

過去にタイムスリップしたかのような空間です。

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こちらの建物内(宿泊場所ではない)にフロントがあります。

この奥は、「るろうに剣心」のロケ地だそうです。

見てこなかったーーーーー(泣)

 

今回は、別邸Kolmioに泊まります。

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スタッフさんの案内で少し歩いて着きました。

外観は普通の家。

この小さな暖簾だけで、宿泊施設とは気がつきません。

 

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正面の台の上には、観光雑誌が並べてありました。

 

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暖簾をくぐった先はどんなかな?。

 

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・・・・・・・・・・・・・・・。

 

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・・・・・・・・・・・・・。

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

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昭和館かーい*1

って、もっと古いものもある。

奥にあるのは二つとも冷蔵庫。

右側の金庫みたいなのも冷蔵庫です。

 

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左手を見たら、ちょっと安心。ちゃんとホテルだ。

ここは2部屋ある共同スペース。

珈琲、紅茶、日本茶が置いてありました。

 

電子レンジって、昭和40年にもうあったのね。

 

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こちらは「蔵の間」

この日は、蔵の間利用のお客さんがいなかったので、1棟貸し切りでした。

ヤッターマン!(^^)!

私たちが宿泊したのは、この隣にある「離れの間」

2階のベッドルームと1階のお座敷、専用のバスルームが付いたメゾネットスイートです。

 

さーて、いよいよ中に入ります。

ガラガラガラと、引き戸を開けて、

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現代の電子レンジと冷蔵庫がありました。

 

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まずは2階へ。

 

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入り口辺りとは打って変わった部屋が登場。

広くて綺麗な和モダンな雰囲気にテンション上がった(*^。^*)

 

オシャレですね。

 

こちらにも飲み物が置いてありました。

街中なので、外の景色はよくありません。

でも、「今までにない体験だわ。」

膨れ上がるワクワク感( ^^) _U~~

 

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うん、いい感じ('◇')ゞ

 

ごろんとベットに寝てみました。

うん、いい感じ!(^^)!

 

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茶箪笥は昭和? もっと古い時代のもの?

空気清浄機は平成だね。

 

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昔のものがあちこちに使われています。

うん、いい感じ。(しつこい?)

 

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ハイ、これが外観です。

 

お部屋の続きとまいりましょう。

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ここでもお茶飲みたいね。

 

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渡り廊下の向こうにお風呂とトイレがあります。

ちと遠い・・・。

夜中に2階からここまで来るのか。

ちと面倒・・・。

幸い、この日はぐっすり寝ました。

 

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中身はジュース!(^^)!

 

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脱衣所。

 

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古さを残しつつ新しい。

 

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見た目より広く、足を伸ばしてゆったりできました。

写っていませんが、水圧バッチリのシャワーも付いています。

 

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露天風呂もあるんですよ。

 

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醤油の樽のお風呂です。

五右衛門風呂みたい。

中には座るところもあって、けっこう快適。

ね、なかなかできない体験でしょ?

 

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ここも古さを残して新しい!(^^)!

 

お風呂の方から、リビングを見たところ。

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水琴窟がありました。

中に水を入れると、綺麗な音が鳴ります。

 

最後にお座敷。

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古い建物ですが、どこもとっても清潔。

綺麗に掃除もされていて、安心して寛ぐことができました。

 

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奥に見えている引き戸を開けると、最初に出てきた光景が広がります。

 

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こんな感じのね。

 

最初のうちの

・・・・・・・・・・・・。

本当は、

「わーお! おもしろーーーーい。」

と、騒いでおりました。

 

古民家がリノベーションされたお宿。

なかなか縁がなく、今回やっと夢が叶いました。

予想以上に楽しい町家体験となりました。

 

ご覧の通り、お風呂とトイレが遠い。

近くに居酒屋、駐車場があり、夜遅くまで人の話し声が聞こえる。

夏場は、お座敷とお風呂の間は虫が心配。

など、難点はありますが、気にならなければ快適な一晩を過ごせると思います。

 

 

tabininjin.hateblo.jp

 

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最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

*1:+_+