旅の先には福がある

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碧き島の宿【熊野別邸 中の島】お宿と海に心満たされた

f:id:tabininjin:20240216175714j:image周りは紺碧の海。

非日常のひとときを求めて、島にある源泉かけ流しの温泉宿へ。

島に行くには、船に乗るんです。

(当たり前?)

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専用の駐車場に着いたら、すぐにスタッフさんが荷物を船まで運んでくれます。

楽ちん<^!^>

乗船時間は5分ほど。

あっという間に着いちゃいます。

 

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夢の時間が始まる予感。

 

ラウンジ磐座(いわくら)
昼はコーヒーやソフトドリンク。

夜は日本酒と梅酒。

もちろんどちらもフリーです。

 

58年前にショーン・コネリーが宿泊したんですって( ゚Д゚)

 

海を臨む源泉かけ流しの露天風呂に行きましょう。

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こちらは湯上がりどころ。

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「ビールをどうぞ」

嬉しいね。

 

絶景を見ながらの露天風呂は、こんなふう。

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パンフレットの写真でのご紹介しかできないのが残念。

昼間は太陽の光が輝く美しい海を眺めながら。

夜は煌めく星空を見ながらの露天風呂。

たまらんよ。

 

奥の方には洞窟風呂もあるみたい。

男女入替制のため、朝夕で違う景色が楽しめます。

周りから丸見えなので、女性は湯浴みが用意されていて安心して入れます。

 

遊歩道があります。

ちょっと行ってみましょうか。

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おお、何かいい感じ。

 

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山上遊歩道は、全長450m(途中の足湯までは340m)

両側に海を感じながら歩きます。

見晴らし台まで行きたかったけれど、お部屋でゆったり過ごしたかったので、

途中でUターン。

 

こうしてだんだん、行動的でなくなっていくんだろうか(汗)

 

客室にまいります。

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今回はこちら、「潮聞亭」の和洋室スイートを利用しました。


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入ります。

 

15畳の和室。

リニューアル間もない?と思われるような綺麗さ。

時々、古さを発見しましたが、清潔感があって快適。

 

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お菓子や珈琲などのティーバッグ。

手前の缶は、お土産のお茶。

 

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鍵は可愛いクジラさん。

 

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隅っこに鏡台と空気清浄機。

 

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隣は洋室。

テレビも付いています。

 

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その隣にベッドルーム。

 

エアードックだあ。

 

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洗面室兼脱衣所。

 

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温泉ではないけれど、快適そうなので利用しました。

(快適だったよ)

 

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バルコニーも付いています。

 

そして露天風呂!

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バスタオル、フェイスタオル、湯浴み。

大浴場にも用意されているので嬉しい。

 

海の方に目を向けると、

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イルカさん???

ジャンプしまくり。

まさかのイルカさんにテンション上がった<^!^>

楽し(*^_^*)

ドルフィンリゾートのイルカさんだそうです。

 

 

「ダイニング 熊野の恵」での夕食

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最初のセッティング。

海や島、イルカさんを見ながらの夕食タイム。

 

長くなりますので、今回は写真だけにします。

おさぼりです( ̄▽ ̄)

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生姜がのっているのは、クジラの刺身。

揚げたのは給食で食べたけれど(年がバレるな)、刺身は初体験。

あっさりさっぱり。

結構おいしかった。

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しゃぶしゃぶの品を撮り忘れました。

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サービスでお肉さんの追加。

とろとろ柔らか。

美味し<^!^>

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どれも大変美味しくいただきました。

 

白状します。

またやっちゃった。

紛失の場合を考えて、「写メ撮っておくといいんだよ。」というアドバイスをもらってあったのに。

大丈夫、ちゃんと、バックの中にお品書き入れたから。

写メ撮らずに、「食前酒うまーい。」「ビール美味し~。」

 

大丈夫じゃなかったわ(泣)

どこいったんでしょうね?

あまり物をなくす人間じゃないんだけれどなあ(ほんとよ)。

 

以下は朝食です。

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ハーフバイキングです。

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f:id:tabininjin:20240226003906j:image紀州だもんね。

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船で島のお宿に行くというのは、旅情をそそります。

着いた先のお宿や景観が素晴らしくて、さらに気分は最高潮。

今回は、大浴場が特に印象に残るお宿でした。

 

スタッフさんは、明るくて活気がある方ばかり。

関わった全てのスタッフさんからおもてなしの心が伝わってきて、

お話した後には、爽やかな風が吹き抜けました。

 

あえて希望を言うならば、

チェックインは14時にしてもらえると嬉しい。

日が短い時期は、散策や明るいうちの大浴場タイムは時間的に焦ります。

 

長くなりました。

読んでくださってありがとうございました。

(*- -)(*_ _)ペコリ