周りは紺碧の海。
非日常のひとときを求めて、島にある源泉かけ流しの温泉宿へ。
島に行くには、船に乗るんです。
(当たり前?)
専用の駐車場に着いたら、すぐにスタッフさんが荷物を船まで運んでくれます。
楽ちん<^!^>
乗船時間は5分ほど。
あっという間に着いちゃいます。
夢の時間が始まる予感。
ラウンジ磐座(いわくら)
昼はコーヒーやソフトドリンク。
夜は日本酒と梅酒。
もちろんどちらもフリーです。
58年前にショーン・コネリーが宿泊したんですって( ゚Д゚)
海を臨む源泉かけ流しの露天風呂に行きましょう。
こちらは湯上がりどころ。
「ビールをどうぞ」
嬉しいね。
絶景を見ながらの露天風呂は、こんなふう。
パンフレットの写真でのご紹介しかできないのが残念。
昼間は太陽の光が輝く美しい海を眺めながら。
夜は煌めく星空を見ながらの露天風呂。
たまらんよ。
奥の方には洞窟風呂もあるみたい。
男女入替制のため、朝夕で違う景色が楽しめます。
周りから丸見えなので、女性は湯浴みが用意されていて安心して入れます。
遊歩道があります。
ちょっと行ってみましょうか。
おお、何かいい感じ。
山上遊歩道は、全長450m(途中の足湯までは340m)
両側に海を感じながら歩きます。
見晴らし台まで行きたかったけれど、お部屋でゆったり過ごしたかったので、
途中でUターン。
こうしてだんだん、行動的でなくなっていくんだろうか(汗)
客室にまいります。
今回はこちら、「潮聞亭」の和洋室スイートを利用しました。
入ります。
15畳の和室。
リニューアル間もない?と思われるような綺麗さ。
時々、古さを発見しましたが、清潔感があって快適。
お菓子や珈琲などのティーバッグ。
手前の缶は、お土産のお茶。
鍵は可愛いクジラさん。
隅っこに鏡台と空気清浄機。
隣は洋室。
テレビも付いています。
その隣にベッドルーム。
エアードックだあ。
洗面室兼脱衣所。
温泉ではないけれど、快適そうなので利用しました。
(快適だったよ)
バルコニーも付いています。
そして露天風呂!
バスタオル、フェイスタオル、湯浴み。
大浴場にも用意されているので嬉しい。
海の方に目を向けると、
イルカさん???
ジャンプしまくり。
まさかのイルカさんにテンション上がった<^!^>
楽し(*^_^*)
ドルフィンリゾートのイルカさんだそうです。
「ダイニング 熊野の恵」での夕食
最初のセッティング。
海や島、イルカさんを見ながらの夕食タイム。
長くなりますので、今回は写真だけにします。
おさぼりです( ̄▽ ̄)
生姜がのっているのは、クジラの刺身。
揚げたのは給食で食べたけれど(年がバレるな)、刺身は初体験。
あっさりさっぱり。
結構おいしかった。
しゃぶしゃぶの品を撮り忘れました。
サービスでお肉さんの追加。
とろとろ柔らか。
美味し<^!^>
どれも大変美味しくいただきました。
白状します。
またやっちゃった。
紛失の場合を考えて、「写メ撮っておくといいんだよ。」というアドバイスをもらってあったのに。
大丈夫、ちゃんと、バックの中にお品書き入れたから。
写メ撮らずに、「食前酒うまーい。」「ビール美味し~。」
大丈夫じゃなかったわ(泣)
どこいったんでしょうね?
あまり物をなくす人間じゃないんだけれどなあ(ほんとよ)。
以下は朝食です。
ハーフバイキングです。
紀州だもんね。
船で島のお宿に行くというのは、旅情をそそります。
着いた先のお宿や景観が素晴らしくて、さらに気分は最高潮。
今回は、大浴場が特に印象に残るお宿でした。
スタッフさんは、明るくて活気がある方ばかり。
関わった全てのスタッフさんからおもてなしの心が伝わってきて、
お話した後には、爽やかな風が吹き抜けました。
あえて希望を言うならば、
チェックインは14時にしてもらえると嬉しい。
日が短い時期は、散策や明るいうちの大浴場タイムは時間的に焦ります。
長くなりました。
読んでくださってありがとうございました。
(*- -)(*_ _)ペコリ