中央アルプスの懐、駒ケ根高原に佇む「和みの湯宿 なかやま」
本館客室5部屋、庭園露天風呂付き客室6部屋の小ぢんまりしたお宿です。
光前寺に至る道路沿いにありました。
「え?ここ?」と思ってしまうほど、周りの風景に溶け込んだ古民家のようなお宿でした。
暖簾があるから、「ここですよねー。」と確認しながら
「おじゃましまーす。」
玄関も普通の民家のようでした。
※ ライトアップされた光前寺に行くときに撮りました。光前寺は、歩いてすぐです。
ロビー、右側にフロント。
館内どこもピッカピカな床。
帰ったら床磨きしようと思うくらい綺麗。


ラウンジ「温石庵」にて、
ウエルカムフルーツ麦茶(ぶどう)をいただきました。
この日は暑かったので、冷たい麦茶が嬉しい。
帰りには、一袋プレゼントもらっちゃった('◇')ゞ
「離れ 佳日庵」に宿泊しました。
こちらにて外履きに履き替えて、離れに行きます。
花が咲く木が、客室の名前になっています。
渡りから見たところ。
右の建物が、佳日庵。
突き当たり手前のお部屋でした。
客室名は、「辛夷」
こんな字を書くんだ。知らなかったわ。
正解は、最後にね(^_-)-☆
ご存知でしたら失礼。
桜や水仙たちが、駒ケ根に春を告げていました。
10畳和室に広縁。
ん?机の上に何やら置いてあります。
名前が書かれているのは嬉しい('◇')ゞ
露天風呂と和みテラス。
先ほどの山を紹介したファイルを見ながら、山々に「こんにちは。」とご挨拶。
うーーーーー"(-""-)"
頭をちょこっとしか出してくれてないから、よう分からん。
山好きさんにはすぐ分かるんでしょうね。
半分屋根があるので、雨でも安心の温泉露天風呂。
適温で快適~。
夜は、星空・・・は、残念ながら見えなかったけれど、夜も最高です。


パウダールームとシャワールーム。
アメニティはポーラ、シャンプー類はミキモト。
チェックインは14時。
着いてすぐ、大浴場にも行ってみました。
階段下りて~。
こんなとこ通って~。
湯上がりにのんびりすると気持ちよさそう。
脱衣場はやや狭め。
内風呂。
シンプルな造りのお風呂ですが、泉質はいいですよー。
露天風呂
早太郎温泉は、「美肌の湯」と言われています。
どちらのお風呂も貸し切り状態で入れました(^^♪
温泉にゆったり浸かって、疲れが取れて気分は爽やか~。
少しは若返ったかな?
辛夷・・・コブシ
モクレン科の上品な花です。
次回は、夕食とお宿の感想です。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。