旅の先には福がある

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早太郎温泉『和みの湯宿 なかやま』① 素朴であったかい 〈館内の様子と客室〉

f:id:tabininjin:20220423122955j:image中央アルプスの懐、駒ケ根高原に佇む「和みの湯宿 なかやま」

本館客室5部屋、庭園露天風呂付き客室6部屋の小ぢんまりしたお宿です。

 

光前寺に至る道路沿いにありました。

「え?ここ?」と思ってしまうほど、周りの風景に溶け込んだ古民家のようなお宿でした。

 

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暖簾があるから、「ここですよねー。」と確認しながら

「おじゃましまーす。」

玄関も普通の民家のようでした。

※ ライトアップされた光前寺に行くときに撮りました。光前寺は、歩いてすぐです。

 

ロビー、右側にフロント。

館内どこもピッカピカな床。

帰ったら床磨きしようと思うくらい綺麗。

 

ラウンジ「温石庵」にて、

ウエルカムフルーツ麦茶(ぶどう)をいただきました。

この日は暑かったので、冷たい麦茶が嬉しい。

帰りには、一袋プレゼントもらっちゃった('◇')ゞ

 

離れ 佳日庵」に宿泊しました。f:id:tabininjin:20220421201828j:image

こちらにて外履きに履き替えて、離れに行きます。

花が咲く木が、客室の名前になっています。

 

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渡りから見たところ。

右の建物が、佳日庵。

 

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突き当たり手前のお部屋でした。

客室名は、「辛夷」

こんな字を書くんだ。知らなかったわ。

正解は、最後にね(^_-)-☆

ご存知でしたら失礼。

 

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桜や水仙たちが、駒ケ根に春を告げていました。

 

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10畳和室に広縁。

 

ん?机の上に何やら置いてあります。

名前が書かれているのは嬉しい('◇')ゞ

 

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露天風呂と和みテラス。

 

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先ほどの山を紹介したファイルを見ながら、山々に「こんにちは。」とご挨拶。

うーーーーー"(-""-)"

頭をちょこっとしか出してくれてないから、よう分からん。

山好きさんにはすぐ分かるんでしょうね。

 

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半分屋根があるので、雨でも安心の温泉露天風呂。

適温で快適~。

夜は、星空・・・は、残念ながら見えなかったけれど、夜も最高です。

 

パウダールームとシャワールーム。

アメニティはポーラ、シャンプー類はミキモト。

 

チェックインは14時。

着いてすぐ、大浴場にも行ってみました。

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階段下りて~。

 

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こんなとこ通って~。

湯上がりにのんびりすると気持ちよさそう。

 

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脱衣場はやや狭め。

 

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内風呂。

シンプルな造りのお風呂ですが、泉質はいいですよー。

 

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露天風呂

早太郎温泉は、「美肌の湯」と言われています。

どちらのお風呂も貸し切り状態で入れました(^^♪

温泉にゆったり浸かって、疲れが取れて気分は爽やか~。

少しは若返ったかな?

 

辛夷・・・コブシ

モクレン科の上品な花です。

 

次回は、夕食とお宿の感想です。

 

 

最後まで読んでくださいましてありがとうございます。