最深部2500m、豊富な海洋資源を持つ日本一深い湾「駿河湾」。「沼津港深海水族館」は、過酷な環境の中で生き続ける深海生物たちにスポットを当てた水族館です。
どんな生き物が見られるのでしょうか。
暗ーーーい海底に入ります。
「こんにちは」っと、顔を覗かせたのは、
イヌザメ。
生き物と照らし合わせて、と思ったのですが、
めんどくさがりの私には無理でした。
以後、写真だけでごめんなさーい。
ヘビ? ナマズ?
スソウミヘビというヘビさんです。
どこが頭?
何本あるん?
数えたく・・・、
ありません!!!
お行儀いい子たち。
グラデーションが美しいお魚さん。
こんな風体の怪人いたような気がするけれど、思い出せない。
どなたか助けてください。
おいしそう( ^)o(^ )
俺様も食べたい?
いえ、食べたくありませぬ。
頭にもお腹にも怪人がいるからね。
日本色の海老さん。
紅白饅頭、お正月用の蒲鉾?
「バカ言ってんじゃないよ。」って、睨まれました。
三年目の浮気の歌詞でした。(知ってます?)
他にも多くの生き物が、気持ちよさそうに泳いでいます。
魚たちの動きって飽きないね。
時には流れに逆らわず、クラゲのようにフワフワ生きていけたらいいな。
登場した生き物はほんの一部、まだまだいっぱいいますよ~。
続いて、別のコーナーへ。
4億年以上前の海だそうです。
気が遠くなる数字。
お金だったら嬉しいわ(^_-)-☆
マイナス20度の冷凍庫みたいな部屋に、
冷凍されたシーラカンスが展示されています。
見られるのは世界中でここだけだそう。
そもそも、
水族館は世界中に500館以上あるそうですが、深海に特化した水族館は、
沼津港深海水族館だけですって!!!
見たことがない生き物がたくさん待ってますよ。
さて、お腹が空きました。
沼津港には、新鮮な海の幸、旨いお店がズラリ。
14時過ぎて、ランチをしているお店が限られていました。
この店に決定!!!
メニューの中から選んだのは、
右上と右下の海鮮丼。
これは、特選海鮮丼。
新鮮な海の幸を堪能しました。
ウマウマよ~。
デザートは、お茶屋さんの抹茶ソフト。
自分からソフトクリームを買うことは滅多にないんですが、
「食べましょ。」と、誰かの声が聞こえました。
どなたかな~。
ものすごく濃厚で、お抹茶をいただいているようでした。
見る魚VS食べる魚。
軍配は・・・・。
もちろん引分け~( ^)o(^ )
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。