約1500万年~2000万年前の海底火山活動によって形作られた仏ヶ浦。
高さ100mにもおよぶ巨岩・奇岩が、海岸線約2㎞にわたって連なっています。
仏ヶ浦をめざして、いざ下北半島へ。
むつ市にある下北駅に、ちょいと道草~。
本州最北端の駅です。
電車はなかなか通らず。残念( ̄▽ ̄)
仏ヶ浦の駐車場に到着。
途中の山道でクマさんに遭遇したので、この看板がリアルでした。
遊覧船から見るという方法もあるけれど、じっくり見たいので歩きます。
表示ほどの時間はかかりませんでした。
(年齢・体力によります)
クマさんが来ないように、大きな声で歌いながらの山の中。
♪ある―ひ、もりのなか、
くまさんにであっーーた♪
いや、出会っちゃいかんて。
出たーーー!
でっか岩ーーー!!
おおおお!
わああああ!!!
(うるさいね。やめます。)
白色や淡い緑色が特徴的な岩は、「凝灰岩」と呼ばれる岩石でできています。
すんごい迫力~。
(その女、邪魔?)
形によって、仏像や仏具にちなんだ名前がつけられています。
あの尖った岩は、「一つ仏」
行きはよいよい。
帰りは大変。
上り階段がちと辛い。
何とか、無事に戻って来れました。
引き潮の時がおススメです。
想像以上の大きさに圧倒された仏ヶ浦。
大満足の素晴らしい景観でありました。
紅葉が綺麗な山々を見ながら、次の目的地に向かいます。
ブロ友のぐんちゃんさんが、1週間違いでこの地に行かれたそうです。
何というニアミス。
そのうちどなたかと何処かでバッタリ!!
ということがあるかもしれませんね~。
お互い知らずに済んでしまうでしょうけれど。
ぐんちゃんさんの記事はこちら。
↓