三内丸山遺跡は、世界遺産『北海道・北東北の縄文遺跡群』の一つです。
青森空港から車で約30分。
JR青森駅から市バスで約30分。
JR新青森駅から徒歩で約30分(距離約2、5㎞)
さあ、縄文時代の前期中期へタイムスリップ。
遺跡と縄文時游館の観覧料は一般410円。
高校生・大学生200円。
中学生以下無料。
シニア割もお願いしたい。
この円盤みたいなのは、何ですの?
お墓なんですって。
何もない草むらだったそうですが、お墓だと分かるように円盤みたいなものを設置した
とか。
ボランティアさんのお話を盗み聞きしました。
(しっかり聞いたわけではないので正しいかどうか分かりません)
「ムラ」の中には、大人の墓が約500基、子どもの墓が約900基も見つかったそうです。
大型竪穴建物
見事な柱や天井ですねえ。
大型掘立建物
三内丸山遺跡のポスターやパンフレットの表紙を飾っています。
大型掘立柱建物跡
6本柱の長方形の建物と考えられています。
柱穴は直径・深さとも約2m。
掘立柱建物(復元)
これまでに550棟以上見つかっているんですって。
まさに「ムラ」ですね。
縄文時游館に入ります。
全部本物~( ゚Д゚)
一つ一つとても可愛い(*´▽`*)
数えきれないほどの土器が保管されています。
すんごい数に、びっくらこんこん。
縄文ビッグウォール
高さ約6メートルの壁面に散りばめられた縄文土器のかけらは、5120個。
目の前で見ると、迫力でしたよ。
スマホは、車の中に置いて、
麻などの植物で作った「編布(あんぎん)」と呼ばれる布から作った服を着て、
しばし縄文人になってみませんか?
半端ない開放感で満たされるかもしれません。
私?
スマホ持って、カットソーとジーンズ、ジャケット。
昭和人のままでした~。