吉春の貸切露天風呂は５つ。空いていればどこでも何回でも入れます。
全て無料。嬉しいね('◇')ゞ
長い廊下を歩いて、まずは大浴場を覗いてみます。
入り口付近。
キョロキョロキョロ。
撮影禁止の表示がないのを確かめて、チャチャッと撮らせていただきました。
当然、誰もいないのを確認してからです。
それほど大きくはないけれど、快適なお風呂でした。
貸切露天はあっちだよ。
看板があるから迷いません。
手前は足湯。
灯りがついているところが貸切露天風呂。
まずは、奥にあるさくらの湯へ。
おっきーーーい。
３、４人ぐらいは楽に入れます。
周りは木々に囲まれていてお風呂に入りながらの森林浴。
ただ、雨の日や虫が気になる季節はちょっと心配。
こちらはジャグジーバス。
総ひのきのお風呂。
木の香り、坪庭にも癒されます。
何ですか、この撮り方は。
湯船が全然見えませんね。ごめんなさい。
ハーブでリラックス効果のあるお風呂です。
岩露天と壺風呂。
7～8人は入れる広さ。
私は一人で独占('◇')ゞ
部屋にある二つのお風呂と貸切風呂は、何度でも入りたい適温。
お部屋でまったりしたい気持ちと闘う忙しい一晩でした。
夕食はレストラン。
最初のセッティング。
着席した後にすぐお造りがきました。
ここまで一気に並んだ品々。
その後も次々に運ばれてきました。
お肉が２種類。
もうお腹パンパン。
ご飯とお味噌汁。
デザートのジャーベット。
以下は朝食。
夕食も朝食も量的には何の不満もなく
味も良かったと思います←理由はこの後に。
以下、お宿の感想の中でまとめて食事の感想もお話します。
今回は、心を鬼にして正直に辛口でいきます。
チェックインから客室、パブリックスペース、大浴場、貸切露天。
ここまでは、再訪あり。連泊したいな～と思っていたのですが、
食事タイムが残念でした（泣）
「味もよかったと思います。」という書き方をしたのは・・・。
一品一品の味がしっかり残らなかったのです。
その理由は、
お料理の出し方が早すぎる！
コロナの時は接触を減らすためにそんなこともありましたけれど、
その時より早い。
結果、温かいもの、冷たいものがごちゃまぜになってしまいました。
そして、仲居さんが全くの無反応。笑顔も無し。
私たちが「ありがとう。」と言っても何の返事もなく、
さらに、主人がお料理を食べやすい位置に動かすと、すぐに元の位置に戻すのです。
よほど、「何か怒ってます？」
「私たちのこと、お嫌いなんですか？」って聞こうと思ったわ。
結果、味はもちろん盛り付けも器もじっくり味わうことなく食事時間は終わってしまいました。
こうして見ると、素晴らしい品々ですよね。
一品一品味わうことができていたら、全然違う感想になったのになあ。
最後まで読んでくださった方、申し訳ありません。
我儘な感想を書いてしまいました。
