旧国鉄時代に活躍した車両たちがズラリと並ぶ碓水峠鉄道文化村。
子どもから大人まで楽しめます。
上信越自動車道ICから約7分。
妙義山に囲まれた雄大な景色の中に見えてきました。
入園いたしまーす。
大人500円、子ども300円。
アプト式ラックレールって言うんだって。
どっこらしょー!
と登っていくんだね。
軽々?かしら。
189系特急「あさま号]
ちょっと哀愁漂うね。
レールに導かれて鉄道展示館へ
平成9年廃線時まで使われていたそう。
ここ、興奮しますっ!
シュミレーター体験もできるって。
時刻表見ながらあちこち行った学生時代。
懐かし~。
イケメンね。
いや~、楽しい('◇')ゞ おもしろい(^^♪
興奮して走り回ってしまいました。
「出雲」、山陰周遊の時に乗った記憶。
迫力!
野外展示スペースにまいりまーす。
ごっつい、いかつい。でも、かっこいい!!!
うっとり眺めていたら、正面に回った夫が、「これは乗りたくなーい!」
何で?
あ、なるほどね。
心霊電車 あの世行きだって。
や、め、て(; ・`д・´)
見る分には楽しいけれど、
鉄道ファンには、哀しい光景だそう。
「大好きな車両たちが、野ざらしにされているのは忍びない。」って。
確かに!
「EF63形機関車」がやってきました。
碓水峠専用電気機関車「EF63」が運転できるんだそう。
講習受けて旧信濃本線約400mを往復約30分間運転の体験。
ちょっとお高そうですけれど。
紅葉との共演。よく似た色やね。
まだまだずら~りとね。
お座敷列車?
「あまちゃん」に出てきたような?
鉄道資料館にまいりまーす。
HOジオラマ。
見事な展示物の数々に、
「すっごーーーい。」を連発しながら飛び周りました。
今は車旅ばかりですが、いつか電車に揺られてのんびり旅が楽しみの一つ。
若い頃の旅に思いを馳せながら、しばらく先の旅を想像しての夢時間となりました。
ここ、思った以上に楽しいところでっせ~(*^▽^*)
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。