平成30年にリニューアルオープンした博物館は、実機展示物が日本一。
航空エリアと宇宙エリアに分かれた館内はどこも見応えがあります。
本格的な航空と宇宙の展示を兼ね備えた国内唯一の専門博物館は、展示面積9400㎡、
博物館前にもズラリと。
おっきいねー!
実機34機、実寸大模型9機が展示されています。
全く無知のジャンルなので、写真中心のご紹介になります。
「航空エリア」






どれもカッコイイ!!!
と、子ども目線。
「宇宙エリア」


宇宙への出発―ロケットー
目の前で見ると迫力です。
体験装置「地球観測衛星を探そう」
人を宇宙に送るー有人宇宙開発ー
宇宙服とスペースシャトル(1/25模型)
今回、かがみがはら航空宇宙博物館を訪れた一番の目的はこれ。
残念ながら、撮影は禁止でした。
小惑星探査機「はやぶさ2」(模型)
火星探査車「キュリオシティ」(模型)
「ミュージアムショップ」
マニア向けからお子様向けまで。
最後に梯子を上って屋上へ。
ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した1903年からわずか14年後、
ここ各務ヶ原の地に国内2番目の飛行場が造られました。
以来、この地は、航空機産業と飛行実験の街として日本の航空機開発の重要な拠点であ
り続け、近年、その挑戦と歴史は宇宙開発にも拡がっています。
JAXA、NASA、ESAなどの世界的な宇宙関係機関とも連携し、展示物の貸借、展示、企
画手法を初めとした国際交流、国際協力を進め、魅力ある博物館づくりに取り組んでい
ます。 ーパンフレット引用ー
約20年ぶりに訪れた博物館は、どこも目を見張る規模になっていました。
航空の世界は全く無知で、専門的なことは何一つ分からない私ですが、
「楽しい」「面白い」の連続でした。
JAXAに勤めている知人に勧めてみたところ、早速行ったようで、
「いやあ、レベル高いわーーー!」と絶賛していました。
専門の人から無知な人まで。
大人から子どもまで。
みんなが楽しめる博物館です。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。