丹波篠山城を目的に訪れた篠山市で開催されていた「丹波篠山味まつり」。
多くの人の流れに乗って、街の中心に行ってみた。
まずは、篠山城へ。
駐車場での出会いが、街へのスタート。
思わぬところで偉人の功績の跡を見つける。
旅先であるある。
こういうのを見つけると、一つ物知りになれた気がする。
嬉しくて、小さくジャンプ(^^♪
篠山市に向かう道中、あちこちで見られた枝豆販売。
もちろん周りはずっと枝豆畑。
大正ロマン館
大正12年に建築された、旧篠山町役場を保存利用した観光拠点となる施設。
異国にいるかのような雰囲気。
今は、丹波篠山市の特産品が味わえるレストランやお土産屋さん。
栗のお店も大繁盛。
行列ができていたので断念。
欲しかったよ~。
3年ぶりに開催された「丹波篠山味まつり」
2022年以降は「3日間限定」だったのを、
10月1ヶ月間を「丹波篠山味まつり月間」にすることになったそう。
だから出会えた。
なのに、帰ってから後悔することに(泣)
当然売っている黒豆ソフト。
じわ~と広がる黒豆の味。
以前いた我が家の一員にあまりにもそっくりのワンちゃんに出会い、
写真を撮らせてもらった。
飼い主さんに抱かれて、安心しきって寝ている顔が何とも可愛い💕
信頼関係が分かります。
この後、武家屋敷群へ
江戸時代にタイムスリップしたような街並みが広がっていた。
丹波の黒豆は、当然知っています。
でも、日本一の生産量と質であること。
成長途中のさや豆(枝豆)は、10月の約2~3週間ほどしか食べることができないた
め、「幻の枝豆」と呼ばれていることは知りませんでした。
そして、「味まつり」も知りませんでした。
タイミング良く、「幻の枝豆」の収穫時期に行ったのに。
・・・・・・・・・・・・。
買ってきませんでした。
理由は長くなるので省きますが、
後悔してるよーーーーー(泣)
本当に、人生は「たられば」の後悔の連続ですなあ。
でも、
また新しい人や、こと、ものに出会えますわ。
そうやって、後悔を踏み倒して、これからも生きていきまっしょ!(^^)!
この寒い中で、新しい葉が顔を出してました。
そう。
チャンスはまた訪れるわね。
という考えにて後悔は終了して、記事を公開いたします。
来週は航海してきまーす。
オヤジやなあ・・・。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。