犬山焼は、江戸時代の初めごろに始まり、作風は中国明時代の呉州赤絵を手本とし、
光琳風の桜と紅葉を描いた雲錦手が特徴。素朴で優雅な陶器として愛用されています。
犬山城下町から少し離れたところにありました。
寒い中(訪れたのは2月)外で待っていてくださいました。
教えてくださるのは、ちょっとご高齢の先生。
とーーーっても話しやすくて楽しい先生です。
こちらが作業所&教室。
砕石を粉砕し、水簸(すいひ)から粘土を生成したもの。
作業所は、観光地で覗いたことはあるのですが、
しっかり足を踏み入れるのは初めて。
年代を感じるものに目がいきます。
「これは手動なんだよ。」って教えてくださいました。
焼く前の素焼きの状態の作品がずらり。
こちらにて、いよいよ初めてのろくろ体験。
まずは先生のお手本。
あっという間に形になっていきます。
テレビでは見たことがあるけれど、
本当にお見事!!!
思わず、パチパチパチ!(^^)!
ヒョイと持ち上げて、完成。
これが難しかった~。
コツを掴んだ娘の方が上手でした。
私は・・・、
先生、笑ってる"(-""-)"
湯呑作ってます。
一人5作品。
気に入ったものだけ買うというシステム。
かなりお得だと思います。
底に名前を入れてもらえます。
後日取りに伺うか、郵送をお願いします。
優しい先生とのお喋りも楽しかった素敵な時間でした。
また時間ができたらトライしたいな。
こちらが完成品。
色も自分で選べます。
モノづくりっていいですね~。
〈届きました~(*^。^*)〉
このトートバッグ、メチャ使いやすい。
ビーズも刺繍してあって、手が込んでいます。
まっこさん、プロです!
小さいトートと、小物入れも。
お手紙と写真。
まっこさん、ありがとうございます。
まっこさんのブログに出会って2年半。
何でもパパっと作れちゃうっていいなあ。
そう思いながら、まっこさんの作品を拝見してきました。
それが・・・。
まっこさん手作りのものが今、手元にあるなんて(;゚Д゚)
人生は思わぬことが起きるもの
ハッピーなことが起きる時にも使う言葉なんですね。