東京は、多くのジャンルに渡って楽しめる夢の世界。
都会が苦手な田舎のおばさんが、東京ラブラブになった旅物語です。
新幹線の車内販売で買ったアイスは、
噂通りのカッチカチ。
ねっ、ずずさん。
富士山と鉄塔。
道路と駐車場と富士山。
橋とトラックと富士山。
田園風景と富士山。
どんなものともマッチする富士山を見ながら東京へ。
新幹線は速いね~。(いつの時代の人間?)
あっという間に着きました。
初めて見る東北新幹線に大興奮。
ちらっと見えるは、北陸新幹線。
愛知からは乗る機会ないなあ。
赤のラインは、秋田への「こまち」。
さあて、10年ぶりの東京はどんなだろう。
まずは、ここから。
ビル群と電車と川がベストマッチ。
「すずめの戸締まり」のワンシーンです。
船に乗っている人たちが、振り向いて手を振ってくれました。
見知らぬ人たちとのほんの数秒の触れ合いに、旅っていいなって思います。
ここから、東京ラブラブストーリーが始まりました。
歩いて次に向かうは、
お茶の水の地に約300年間に亘って所在している史跡・湯ノ島聖堂
江戸・東京の学び舎です。
大成殿
かつては忍ヶ岡にあった林羅山邸内の孔子廟が、徳川綱吉によって現在地に移されました。
その後は徳川幕府直がいの学問所となります。
明治年間初期にの一時期には、文部省が置かれ、日本初の博覧会場になりました。
文化財指定から100周年を経過した貴重な文化遺産です。
さて、お次。
神田明神
立派ですねーー。
手水舎
並んでお参り。
本当に、ジンジャエール売ってましたよ。
神田明神お参りのもう一つの目的はここ。(実はこれがメイン)
「VIVANT」を観ていた方、分かりますか?
別班召集のお饅頭が置かれていた祠があったところです。
売り切れでした。残念。
ハイ、次もある漫画の聖地。
私は読んでないから分からないんですが、
こういう何気ない場所をいいなあって思うこの頃。
で、どんな漫画か?
答えは最後に~。
ぐるりと周って、東京駅に戻りました。
東京着いて1日目。
どこも人はまばら。
「ここ、東京なんだよねえ。」と思いながら歩きました。
以前行ったときは、渋谷とか原宿、銀座で人だらけ。
その時とは、全然違う今回の東京。
この後も、「東京っていいじゃん。」の連続。
東京ラブラブストーリー②に続きます。
漫画は、「こち亀」だよ。