天原(あまはら)は、兵庫県洲本市にあるホテルニューアワジグループの一つです。
海を臨むメゾネットヴィラ(露天風呂付きの離れ)に宿泊しました。
ロビー
ロビーにおいてある飲み物は、お部屋にテイクアウトできます。
ロビーから見たお庭。
柿が一つ。
秋です。
どんなお部屋?
メゾネットが好きなので、入る前から気分は高揚♪
海を見ながら渡り廊下を 通り、今回宿泊する離れへ。
この日は雲一つない快晴。
風もなく穏やかな海でした。
もうすぐ入り口。
間取り
119m²(居室部分88m²+テラス部分31m²)
和風リビング+ツインルーム+露天風呂付テラス+専用桟橋
部屋
テラスから階段を下りて・・・。
びっくりしてキョロキョロしてしまいました。
え? プライベート桟橋?
こんなの初めて(@_@;)
もう一時間早く着けばよかった~。
秋は日が短い。
部屋全体の写真を撮るのを忘れてしまいました。
プライベート桟橋があることに興奮して、海に出て行ったから。
初めてのものって、
きゃあああ~。となりませんか?
冷蔵庫には冷たいブドウ。
ウエルカムスイーツと紅茶も届いていたのですが、
海の方が気になって、これまた写真を撮り忘れ(ーー゛)
紅茶とスイーツをいただいて、興奮した気持ちを落ち着かせました。
テラスから下を見ると、バーベキューでもしたら楽しそうなところ♪
夏の海を見ながらかき氷や冷たい飲み物いただくのもいいなあ。
桟橋から海を覗くと10センチ前後の魚がたくさんいました。
釣竿が置いてあったので、息子と娘は釣りへ。
残念ながら収穫なし。
海沿いにホテルが建ち並んでいます。
部屋の外側はこんな感じ。
テーブルと椅子もありました。
恋人同士だったら、「Please marry me」に発展しちゃう?
階段上がって2階へ。
ベッドルーム。
階段や露天風呂とのドアはなく、とても開放的です。
大きくてゆったり入れるお風呂。
夜は星空が綺麗でした。
青空と海と露天風呂。
贅沢すぎる~。
じかんよ~、止まれ~♪(えーちゃんです)
シャワー室もついています。
夜にはこんな灯りがついて、海の景色が幻想的になりました。
食事処に行く渡り。
《夕食》
完全個室で安心です。
○○様、お献立と書かれた表には、original cuisineとありました。
淡路島の玉ねぎが入ったサラダ
玉ねぎは淡路の特産品。
旬の五彩取合わせ
全部美味。
由良漁港直送の鮮魚四種盛り
オシャレな器。
鳴門金時と大根のクリームスープ
紅葉鯛のポワレ
淡路ビーフの溶岩焼き
淡路産鮎玄米 香の物 味噌汁
フロマージュブランムース
どのお料理もたまらない美味しさ☆☆☆
海の幸を堪能しました。
《朝食》
和洋選択+ビュッフェの朝食 でした。
チェックアウトまでホテル内外を散策。
ホテルニューアワジに続く渡り廊下の景色です。
南国にいるような気持ちになります。
ブーゲンビリアが綺麗に咲いていました。
宮崎の道路にこんな木が並んでいたのを思い出します。
フェニックスでしょうか。
オリーブは、幸せを呼ぶとされる木なんですってね。
朝の海の様子です。
「離れ」とか「別荘」ってわくわくしませんか?
今回、このお宿を見つけたのは息子。
行くまでは「天原」という名前を聞いていただけで、
現地に着いて、こういうお宿と知ったのです。
お宿の玄関に車を止めて、荷物を出して中に入ると、
次々に感動の連続。
期待を大きく超えた素晴らしいお宿でした。
《一歩まちがえば大変なことになったお話》
聞いてやってください。
朝は何ともなかったのに、道中「あれっ?ぎっくり腰?」と思われる腰痛出現。
やっとやっと歩く状態になってしまいました。
お宿に着いて車から降りたら、玄関が違っていてもう一度車に乗ることになりました。
さっさと乗り込めない私。
乗り終わってないのに、車、動いてる!
「止めてーーー。」
すでに遅し。
私の左足のかかとはタイヤの下(>_<)
「バックしてーーー。」
パニクった主人は、何と!車を前進させてしまったのです。
さらに、足はタイヤの下に・・・。
車の中は大騒ぎ(@_@;)
幸い、少し進んだだけでストップ。
無理やり足を抜きました。
激痛と「足首轢かれる!」という恐怖。
普通の足首の人だったら骨折だったかもしれません。
ただ、私の足首はお医者さんから「全治一週間。」と言われても、一晩で完治する足首なので 、大事には至りませんでした。
赤くはなりましたが。
みなさんも、お気をつけくださいね。
旅先のアクシデントは大変ですからね。
腰痛は、温泉、お料理、お宿の快適さのおかげで、翌日には完璧に治って走っておりました('◇')ゞ
最後までお付き合いくださりありがとうございました。