広さ127㎡。贅を尽くした数寄屋造りのラグジュアリールームに宿泊しました。
前回この「聚楽の間」を知り、とても良かったので再び。
今回も至福の時を求めて・・・。
入ってすぐに、いろりの間があります。
続いてもう一部屋次の間がありまして、
この居間があります。
↓
上2枚は同じ部屋。
畳が新しくなっていて気持ちよかった(*^_^*)
本間と呼ぶと思ってて、 「本間はほんまに広かったー。」って書こうとしていたら・・・。
居間だって。
結局言ってる。バカなダジャレ(~_~;)
居間の廊下。
雪景色を見ながらお茶を一服・・・
したかったのですが、寒かったので、障子を閉めて中でいただきました。
隣には寝室。 ツインベッドはシモンズ製。
奥の間。
左側には、マッサージチェアがあります。
露天風呂
曇った写真しかなくてごめんなさい。
御影石の広い露天風呂。
残念ながら、部屋のお風呂は温泉ではないそうです。
(地下水の沸かし湯だとか)
温泉好きにはがっかりですが、24時間かけ流し。
のんびりとゆったりと入れます。
温泉がいいーーーー。という人は庭園露天風呂へ。
この日、宿泊客は5名。
女性は、何と! 私だけでした(@_@;)
コロナ禍のうちは、なるべく大浴場には行かないようにしているのですが、
「専用ですよ~。ゆっくりどうぞ。」と言われると、
やっぱり、ね。
八ツ三館の大浴場は、それほど大きくはありませんが、
風情があります。
今回は雪景色の庭園を見ながら、ひとり占め!!!
壺風呂には薔薇が浮かび、
まるで、お姫様かのようなお風呂タイムとなりました。
あ、お姫様は図々しいわ。
おばば様? せめておかか様。
たった一人だけの大浴場は、嬉しくもあり、寂しくもありの時間でした。
今こうして、思い出してみると、
やっぱり、お宿や観光地は賑やかでないといけない。
と思います。
2019年に行った時の記事もありますので、よろしかったら読んでやってください。
同じような内容ですが。
次回は食事をご紹介します。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。