名古屋駅から新幹線で京都まで。特急「きのさき」に乗り換えて、
念願の城崎温泉へ。
着いた人と帰る人で、駅は大賑わい。
人を入れずに撮るのは大変。
14時に着いたのに(時計を見てね)
この写真を撮るまで2時間半も待ちました。
って、そんなわけない。
後から行って撮りました。
さあ、どんなところでしょう?
ワクワクします。
お宿に荷物を置き、温泉入りたい気持ちを抑えて、まずは散策~。
お店が並んでいる通りはかなりの人出。
平日とは思えない。
コロナ前に戻ったな。
大谿川(おたにがわ)の方に行きますと・・・、
素敵な町並みに思わず、
ワオッ!!!
長方形の石垣は玄武岩。
近くにある玄武洞も今回の目的です。
川に沿ってブラブラブラブラブ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
あら、LOVEになりました。
その通り、城崎温泉はカップルが多かった。
私たちは、おばさん二人"(-""-)"
この景色見ながら浴衣姿でそぞろ歩きしたら、愛は深まりますわねえ。
A子「綺麗な風景ねえ。」
B介「君の方がずっと綺麗だよ。」
A子「いやだあ。そんな本当のこと言わないで。」
なんちゃって。
夜になると、さらに素敵な雰囲気に。
お月様も一役~。
満月を見て変身した狼男の遠吠えが聞こえてきそう。
んなわけない!!
それはきっと旅福の遠吠えです。
さて、私たちも、浴衣に着替えて外湯へGO!
お宿には、防寒のコートがあって暖かかった。
城崎温泉の外湯は7か所。
今回は、開運・招福の湯「一の湯」へ。
他に、それぞれ「家内安全」・「交通安全」・「良縁成就」などが掲げられていて
まるで神社仏閣のようです。
夕食まで時間ギリギリだった上に、
お湯、かなり熱め。
ヒイヒイ言いながら、ダッシュの入浴時間となってしまいました。
こちらは、美人の湯「御所の湯」。
歴史のある建物で、しかも全面露天風呂の美人の湯ですって。
入りませんでしたが、せめて写真にと翌日にパチリ。
2回のキャンセルを経て、やっと実現した城崎温泉。
想像していたよりも、はるかに素敵な風景にテンション上がりっぱなしでした。
特に、この灯りが美しい夜の町並みは最高!!
行かれましたら、絶対に夜も歩いてきてくださいね。
一泊ではとても足りない。
外湯巡りも、巡れてない。
念願叶いやっと訪れることができたけれど、
心残りの多い城崎温泉町歩きとなりました。
時間配分が上手くできなかった自分が悪いんですけどね。
次回は、お宿をご紹介します。
他にはお目にかかれないおもしろい客室がありました。