ゆったり落ち着いた雰囲気の特別室。太古の浪漫溢れる3種の石からなる癒しの湯。
諏訪湖を眺めながら、体と心のリフレッシュタイム。
出迎えてくださった、長身でスタイルのいいスタッフさん。
ちょっとホスト風?(失礼)と思ってしまったのですが、
自然な笑顔、明るい対応、気遣いなど、
心から迎えてくださっているのが伝わってきて、この時点でお宿の好感度急上昇。
客室に入りまーす。
遠くには、新緑が眩しい山々(6月に宿泊)。
目の前に広がる諏訪湖の優しい水の流れ。
客室からの眺めがいいと嬉しいね。
主室・副室・広縁の他に、
奥にもう一室。
何だ?
旅福のお仕置き部屋か?
あんら、水屋でした。
この部屋では、お茶会が開かれていたそうです。
(現在は分かりません)


棚の中には、茶道の道具がズラリ。
茶道の世界には10年間ほど足を踏み入れましたが、
奥が深すぎて「楽しい」が「苦しい」になったので足を洗いました。
壁の向こうの景色を見ようとしない根性なしの旅福。
言い方を変えましょう。
広く浅くが好きなんですよ!
言い方じゃなくて、言い訳か?
今回の脱線はこのくらいにしておきます。
主室には、炉が切ってありました。


パウダールームとバスルーム。
客室はこんな感じです。
実は、スイートルームを予約したのですが、
その部屋の近くで道路工事のための騒音があるとのことで、
こちらの特別室になりました。
やや古さはあるものの綺麗にされていて、とても快適。
ただ、このユニットバスしかなく、温泉でもない。
なので、大浴場に行くことに。
でもね~。
この大浴場が良かったの!
(撮影禁止なので、写真はありません。)
諏訪湖を一望できる美しい絶景と、様々な趣向を凝らした名湯。
「黒曜の湯」「温石の湯」「ゼロ磁場の湯」は、
疲れを癒し体のパワーを回復します。
私は「地酒の湯」が一番好きでした。
ほんのり地酒が香り、アミノ酸成分と温泉成分のメタケイ酸でお肌がツルツル~。
になったかどうかは???。
高血圧にもいいそうですよ。
スイートルームは、とてもスタイリッシュな客室で、
お風呂はヨーロッパ調でオシャレ。
見せてもらった時、騒音をがまんしても泊まりたいと思うほど素敵でした。
若い方におススメです。
諏訪湖の花火は今年も中止。
来年はこのホテルから盛大な花火が見られることを祈ります。
諏訪湖の花火、素晴らしいです。
食事はレストランだったので撮ってありません。
美味しかったですよ。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。