旅の先には福がある

感動、癒し、出会いを求めて

心はんなり『湯元館はなれ葭蘆葦』に最速のリピート やっぱり食事最高!

f:id:tabininjin:20201223141028j:image滋賀県にあるおごと温泉 『湯元館はなれ葭蘆葦(かろい)』にリピート。

全てにおいて、前回と同じ感動がありました。

 

 

11月に行った時とは違う目線で写真を撮ってきました。 

よろしければ、11月の記事も見てやってください。

 (最後に載せてあります。)

 

新しい年を迎える準備がされています。 

f:id:tabininjin:20201223140934j:image2021年は この花のように明るく華やかな一年になりますように。

2020年の分まで。 

f:id:tabininjin:20201223140735j:image

クリスマスの前だったので、ウエルカムドリンクはシャンパン。

「前は、柚子茶だったね。」と話していたら、

「柚子茶もご用意しましょうか。」って。

気を配っていてくださる一言に感激。

かっこよくて優しそうなお兄様でした♡

シャンパンの美味しさ5割増し。

f:id:tabininjin:20201223141002j:image

ラウンジにある飲み物をいただきながらの足湯。

いいですねえ。

還暦過ぎた身ゆえ、コロナに感染したら重症化の可能性があるおばちゃんは、今はス~っとお部屋へ。 

f:id:tabininjin:20201223140915j:image

館内だけでなく、部屋にもコロナ感染対策がしてあります。  

f:id:tabininjin:20201223140950j:image

入り口から見た客室。  

f:id:tabininjin:20201223140911j:image

手前がリビング。

f:id:tabininjin:20201223141020j:image

日本茶をはじめ、コーヒー、紅茶、お菓子、ジュース、ビールなどなど。 

 2時にチェックインして部屋でのんびり。

f:id:tabininjin:20201223141006j:image

客室から見える景色。

街をぼーっと眺めるのもいいですね。

f:id:tabininjin:20201223140923j:image

ポーチとアイマスク、パックのサービス。

浴衣の他に、部屋着やバスロープも置いてあります。

f:id:tabininjin:20201223140942j:image

露天風呂とテラス。 

f:id:tabininjin:20201223141017j:image

柚子風呂の用意がされていました。

こういうおもてなし、憎いね(*^_^*)

柚子の香りに包まれてゆったり。

これで、風邪もインフルもコロナも蹴散らした!

f:id:tabininjin:20201223140959j:image

露天風呂から見える景色。

前の記事に「景観はイマイチ」なんて書いてしまいましたが、そんなことありませんでした。

街と湖と、残っていた紅葉。

そして、時間によって変わる空。

前回感じなかった良さを発見しました。

 

《夕食》

この夕食が、今回リピートした理由。

一か月でお献立が変わるお宿、二か月で変わるお宿などがあります。

二か月だと前回と同じになりますが、

それでもいい。

そのくらい美味しかった食事です。

f:id:tabininjin:20201223141033j:image

お!

一か月ごとに変わるみたいです。

違うお料理が運ばれてきました。 

f:id:tabininjin:20201223140954j:image

〈 海鼠腸(このわた)と地元新鮮卵の饗宴を清まし仕立て〉

     ~炙りバチ子を添えて~

f:id:tabininjin:20201223141028j:image

〈 伝助穴子薄造りを旬彩と共に  炙りをトリュフ塩で〉

〈 和歌山・勝浦港直送の本鮪は泡醤油で〉

f:id:tabininjin:20201223140919j:image

〈柔らか雲丹と蓮根豆腐を横江さんの小松スープとともに〉

どれも抜群に美味しかったのですが、強いて1番を選ぶとしたらコレ。 

 一口いただく度に、「たまんなーい。」となりました。

横江さんと料理長のタッグ、お見事!!!

f:id:tabininjin:20201223140931j:image

〈最高ランクの認証近江牛ステーキ〉

「ん? 岩塩とかタレとか何もない?」

中にきんぴらが入っているとは言ってらっしゃったけれど。

一枚そのままで食べてしまい、少し足りない。

 説明を聞き逃したようです。

きんぴらを巻いて食べたら、

おいしかったー!!!

千切りではなくて、ピーラーで剥いたような薄さ。

そう! ぴらっぴらのきんぴら。

f:id:tabininjin:20201224010319j:image

〈甘鯛香味焼き〉 ~バルサミコ・ザクロソースで~

絶品でした。
f:id:tabininjin:20201223140946j:image

〈海老芋と琵琶鱒を自家製唐墨とともに〉

これも素晴らしい!

f:id:tabininjin:20201223141013j:image

〈ズワイ蟹と利尻風味寒鯛のお寿司〉 

感動の連続の夕食でした。 

 

朝食

f:id:tabininjin:20201223140927j:image

 やっぱり、葭蘆葦のお料理は最高でした。

前回以上に一品一品感動しながらの食事タイムとなりました。

このようなお料理を作ってくださる料理人の方たち、すごいなあ。

ガラス越しに見えるところにいらっしゃったので、

お礼を言いたかったのですが、熱心にお仕事中。

ぺこりとして、スタッフさんに「美味しかったこと。」を伝えてもらうように お願いしました。

本当は、

最高のお料理でしたーーーーーーーー!!!

 と、直接言いたかったな。

 

f:id:tabininjin:20201228135602j:plain

 

《葭蘆葦とは 》

葭、蘆、葦、全て ヨシまたはアシのこと。

葭・・・まだ穂の出ていない葦。春?

蘆・・・葉は繁殖しているがまだ穂を出さないもの。夏?

葦・・・秋末に穂が出たもの。

(季節ははっきりしません)

水のあるところでよく見かける植物のことです。

調べてみると、

『日本書紀』や『更級日記』にも登場するようです。

興味がある方は調べてみてください。

 花言葉はいくつかありますので、一番いい花言葉を。

「深い愛情」

2021年、たくさんの愛が溢れますように。

 

tabininjin.hateblo.jp

 

 最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

 

 Googleマップ


 楽天トラベル評価

f:id:tabininjin:20201204230814j:plain


 宿泊予約サイトぺージ

楽天トラベル

じゃらんnet

Yahoo!トラベル