三朝(みささ)町の川沿いに佇む「岩崎」は、大正9年創業以来、
皇族や数多くの文人墨客が宿泊された歴史あるお宿です。
とっとり花回廊目的の旅の時に宿泊しました。
5月のことです。
だーれもいない海♪(南沙織さんを知っている方は同じ世代ですね)
じゃなくて、だーれもいないラウンジ。
みなさん、客室に直行のようです。
当時を代表する文豪、田山花袋、島崎藤村が宿泊しているんですって。
藤村は、宿帳に懐かしい名前を見つけて、「山陰土産」という本?に花袋のことを書いたそうですよ。
渡り廊下の先には、純和風庭園「依水苑」があるようです。
残念ながらこの日は通行禁止になっていました。
実は、
皇族や文豪が宿泊された旅館だとは知らずに一晩過ごしていました($・・)/~~~
このご時世、チェックインの後は、ほぼ客室にお籠り状態だったので・・・。
主人がチェックアウトしている間、ロビーを徘徊・・・
じゃなくて探検・・・でもないな。
ウロウロしていて知りました。
ということもお宿を出る直前に知りました。
自分で計画し、お宿を選ぶ旅はいろいろ調べるのですが、
主人や息子が選んだお宿については、なーんにもしない旅福。
行きたいところを要望するだけのぐうたらオバサンであります。
もう少し、予習?してから行かないといけないなあ。
って、何度も同じことしてる気がする"(-""-)"
お宿に入る時は、「大浴場がいいぞ~。」という情報だけが頭の中。
さあ、どんなところかな~。
次回、客室に続きます。
暑さ、オリンピック観戦で少々バテテおります。
なのに、石垣を求めて出かけます。
皆さんのブロブにお邪魔するのが遅くなるかもしれません。
お許しを。
読んでくださいましてありがとうございました。
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