アッペンツェル・アルプスとボーデン湖の間の谷に位置し標高は700mほどで、スイス
で最も標高が高い都市の一つです。
冬にはかなりの積雪量があるそうですが、私たちが行った時は雪は積もっていませんで
した。
スイスも今年は暖冬?
台形や三角柱みたいな家が何ともかわいい♡
ヨーロッパはこんな感じの家。と憧れていた風景です。
気分が上がってスキップしたくなるほどでした(*^_^*)
さすがにしませんでしたが・・・。(中央でスキップしているような人は私ではありま
せん。)
窓の枠の色がとても綺麗です。
パステルカラーがいいですね。
360度、 目に入る家々全てが素敵でした。
内装とか家具ともきっとお洒落でしょうね、
612年に修道士が作った小さな庵に歴史を遡る修道院は、18世紀にバロック建築へと改
修されます。
その美しさからバロック建築の傑作と讃えられているそうです。
修道院付付属図書館では約18万冊以上の蔵書を保管しています.。
ザンクト・ガレン修道院は1983年に世界遺産に登録されています。
違う方向に回れば、もっと圧巻の全景が見えたみたいです。
帰ってから調べていて正面から見てなかったことに気が付きました。
この後、中に入って違う方に歩いていってしまったようです。残念(ーー゛)
とても重厚な入り口です。
息子たちは、漫画の名前をあげて「ハンターハンターみたい。」と言っていました。
この歴史ある建物が現代の漫画に結びつくなんて。
世代が違うと見方、感じ方も違うんですね。
アニメや漫画、ゲームの世界はよくわかりませんが、こういうのを参考にしたものも
きっとあると思います。
歴史はつづくよどこまでも(*^_^*)
大聖堂の中。
あまりの美しさに圧倒されました。
壁、天井、家具、全ての装飾が絢爛豪華。
聖堂というには豪華すぎてお城のようでした。
どれも目をみはる美しさです。
バロック建築の神髄 附属図書館
図書館も世界遺産に登録されています。
見学しようか迷ったのですが、
私と娘は街へ行き、主人と息子が図書館へ。
大聖堂は無料だったのに、図書館は10ユーロだったのと、女は買い物優先です。
主人たちに聞くと、
「思っていたより小さい。撮影禁止だった。」とのこと。
なのに、写真がある・・・。
「内緒で撮ったんかーい!」と聞いたら、「入り口の案内の看板を撮ったものだ」と。
入り口には、何人かの警備員がいてセキュリティーチェックはかなり厳しいです。
鞄も預けます。
そんな状態で撮影は不可能のはずなのに。
疑ったことを反省しました。
看板の写真で見ると、ハリーポッターに出てくるような図書館みたいですね。
この後スイスにさようまら。ドイツに向かいました。
スイスはどこも安全で住みやすそうな印象を受けました。
インターラーケンで宿泊した夜に、夕食のために暗くなった街を歩いても安心感があり
ました。人々も穏やかな感じがしました。
治安が良さそうなので、ツアーでなく個人で行きたくなる国でした。