リヒテンシュタインは世界で6番目に小さな国です。
オーストリアとスイスの間に位置し、全長はわずか25キロメートル。
3.856万人の人が住んでいます。
平均年収は約1000万だとか。スイスと同じです。
その分、物価が高い。
リヒテンシュタインの国旗。
青と赤の二色を占める旗がハイチと似ていたので、冠が追加されたそうです。
山の上に建つのはファドゥーツ城。
ファドゥ―ツ城は リヒテンシュタイン公の官邸として利用されています。
近隣の丘や街から眺めることができるシンボル的な存在です。
街から見える壮大な山の景色。スイスと似ていると感じました。
有名な選手もいるみたいですね。
次の冬季オリンピックには気をつけて見てみよう。
遠くに見える山々がとても綺麗でした。
最高の天気にも感謝です。
たった30分の短い散策。
もっと景色を楽しみ、お土産店もゆっくり見たかった。
世界の切手マニアが注目している切手博物館ももっと観たかったですね。
短いリヒテンシュタインでの時間。
それでも、穏やかな空気を感じることのできる国でした。
短い時間の中で、クロスのお土産を買いました。今、リビングのサイドボードの上で部
屋を明るくしてくれています。
見るたびに、娘と「時間がない。あれもいい。こっちにする?」なんて言いながら選ん
だ時間を思い出します。
家に帰ったら、リュウキンカが咲いていました。
花言葉を調べようと思って見ていたら、何と! ヨーロッパ大陸の山地の草原や湖畔に
生える花だそうです。
スイスで見てきた山々や湖に咲くんだなあと思うと嬉しくなりました。
花言葉はたくさんあります。
♡必ず来る幸福 ♡富 ♡贅沢
ヒメリュウキンカは、
♡人見知り ♡会える喜び
♡あなたに会える幸せ
いつか、この旅で出逢った「福の神」さんたちにまたお会いできるといいなあ。
わたしの新しい願いです。