城・城下町
岡崎城の起源は15世紀前半。 明大寺の地に西郷頼嗣(よりつぐ)によって築城されたのがはじまりです。
今も生き続ける武家屋敷『御城番屋敷(ごじょうばんやしき)』と 豪商の佇まい『旧長谷川次郎兵衛家』を見学してきました。
三重県松阪市にある『松阪城跡』の 自然石を利用した「野面積み」の石垣は、見事です。
府内城は、大分市街の中心に位置する梯郭式平城。 現在、城跡は大分城址公園となっています。
大分県竹田市に残る「難攻不落の堅城」といわれる『岡城跡』 夭折した作曲家滝廉太郎を想い、断崖絶壁や石垣群が切なく見えました。
宇佐山城は、滋賀県大津市に残る日本の城跡です。 織田信長に命じられた森可成によって築かれ、2代目城主は明智光秀。
大河ドラマ「麒麟がくる」で話題の岐阜城(稲葉山城)は、金華山の頂上にあります。 今回は、登山道を使って攻めてみました。
四国は見所がいっぱい!。 今回は高知城とひろめ市場をご紹介します。
大河ドラマ『麒麟がくる』に登場の朝倉氏の居城「一乗谷城」は 福井県福井市にある城です。
松江城天守は全国に現存する12天守のひとつ。 天守の平面規模では2番目。 高さでは3番目の規模を誇る大きな天守です。
濃尾平野の北の端に位置する岐阜県の山県市(やまがたし)。 大桑城(おおがじょう)は山県市の大桑地区にあり、鷹を愛した美濃国守護・土岐氏の居城です。
ワッフルがある城として知られる山中城跡は静岡県三島市にあります。 戦国時代の山城で、土塁と堀で構成され、天守閣や石垣がないのが特徴の城です。
大河ドラマの『麒麟がくる』が始まって4か月以上がたちました。 大河ドラマをこんなに夢中になって観るのは初めてです。 城巡りを始めて戦国時代に興味を持ったからでしょうか。 謎多き武将、明智光秀の足跡をたどるドラマだからでしょうか。
「どこにでも行きたい。」 「何でも見たい。知りたい。」というかじりたがりの私ですが、長年歴史だけは興味がありませんでした。
大河ドラマが始まり、毎回放映の最後に明智光秀はじめ斉藤道三や織田信長たちゆかりの地を紹介していますね。
岐阜県可児市にある城で別名兼山城。 斉藤道三の命令で、尾張国侵攻のために斉藤正義が築城したことが始まりです。
兵庫県赤穂市にある赤穂城は、日本100名城の一つ。 江戸時代、赤穂藩主の居城で、別名・加里屋城、大鷹城。
「うだつの上がる町」として知られている美濃市にある城です。
NHKの大河ドラマはあまり観てこなかったのですが、 今度の「麒麟がくる」は楽しみにしています。
駐車場から城下町へ、国宝犬山城を見ながら歩きます。 お城の周りは紅葉で綺麗な時期ですが、今回は城下町での散策が目的なので、遠くから 眺めるだけ 。工事中なんですね。
清流肱川の畔に築かれ、多くの武将達が主となった大洲城。 明治期に姿を消して、百余年。2004年に天守復元された大洲城は、大変立派な城で した。小さい城だろうと、あまり期待しないで行ったのですが、なかなか見応えのある 城でした。